あなたは誰かと会話している時に
会話が途切れて気まずい思いを
した事がありますか?
- 「何から切り出したらいいか分からない」
- 「会話がすぐ終わってしまう」
このようなお悩みを持つ方は
結構いらっしゃると思います
先日立て続けにこの相談うけました
ので、、、今回はそんなあなたが
「会話を広げていける」
基本の考え方をお伝えします
もう多分言われ慣れている事だけど
すごく大事な基本です😀
①大前提!相手に興味を持つこと
どんなにスキルを学んだとしても
会話する相手に興味を持たなければ
会話は成立しません
相手はどんな人で、
どんな事に興味があるのか等、
会話する相手に対して
興味を持つ事を忘れないでください
盛り上げる会話は、相手主体で
もし、あなたが「自分が話を盛り上げなければ」
と思っているなら、それは間違いです
「盛り上げる時は、相手の話で」、
これがポイントです
⬇️こんなふうに相手への関心をもって相手のお話をしよう
- 「なぜそれをやろうと思ったのだろうか?」
- 「それが好きな理由はなんだろう?」
②否定的なあいづちはNG!
相手の話を聞く時に気をつけたいのは、
「否定的なあいづちをしない」
ということです
例え自分の考えや価値観と違ったとしても
相手の考えや選択、価値観を
否定することは出来ません
否定されると
誰でも話す気が一気に
失せてしまいますよね
違いに対する好奇心をあいづちに込めて
相手の考えや価値観に共感できない場合は
「違いを面白がる」というのがポイントです
他人と自分は違って当たり前ですからね
「その違いを知りたい」という
新しい発見に対する期待と誠実な好奇心
これらをあいづちに込めると
相手はどんどん話したくなります!
③相手の話の意図をどんどん確認しよう
相手の話に質問する時は
すぐに話していることを
全て理解出来なくてもかまいません
間違いを恐れず
「それは、こういう事ですか?」とか
「それは○○という意味ですか?」と
自分の解釈を相手に質問してみましょう
違っていれば、
「そうではなくて、○○だという事なんですよ」
というように、相手はどんどん話してくれます
「そうじゃない」と思ったとき、
人は沢山説明したくなるもの
そこから会話を広く深くしていく事ができます
④自分の情報も開示する
相手に話してもらうというのが基本ですが
自分の事を開示していく事も必要です
「私は言わないけど、あなたは話してね」
という人に自分の事を話したくはないですよね
反対に考えると、自分が言いたくない事は
聞かないってことも大事ですね!
⑤話題泥棒はダメ!自分の情報は短めに
相手に話してもらうために
相手の話にリンクした自分の情報を
短めに話すようにしてください
あくまでも、相手に話してもらう為なので
話題泥棒にならないよう注意してください
これらが基本の基本の基本5か条です
ぜひ見直してみてね😀
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相手を一瞬でつかむ会話術講師
の神崎稚子です