今日は「接客とは？！」について
営業接客３年目以内の方へ
お伝えします😀
会話術コンサルタントの
神崎稚子です
今日もまたお客様と
この話題になったので
これについて書きたいと思う
「美容院」って書いたけど
美容院だけじゃなくて
すべての接客に言えること
この件については最近芸能人の方々が
話題にだしているので接客している人なら
一度は「接客とは？」と考えたことあるのでは？
⬇️詳しくはこれを読んでね
私のお客様や友人知人から
お気に入りの美容院について聞くと
ほとんど
「早い、ほっといてくれる、うまい」
という声ばかりです
本当にほとんどがこの理由で
前の２つが圧倒的に多いです
なぜかっていうと
ほっといてくれるお店が
とても少ないからです
時には雑誌を読んでいても
美容師さんが話しかけくるって
所もありますよね
どうしてほっといてくれないのか？
なぜでしょうか？？
それは、接客する側が
話す事＝接客と
思っているからです
しゃべらないと
きちんと接客していないって
気になってしまうから
または、沈黙が苦手だから
確認するとだいたいこの２つの
理由からですね
でもですよ！
美容院って家事やお仕事を離れて
リフレッシュ出来る時間ですよね
ぼーっと好きな事をしたいなっ
いつもは読まない雑誌を読みたいなっ
て思うお客様が多いものです
もちろん中には
美容師さんと仲良くお話したい！
という方もいると思いますが・・・
だから自分が接客してない気分になるから
という理由でしゃべり倒されても
お客様からしたらほっといてほしかった・・・
そんな気分になることが多いですよね
美容院だけじゃないですよね
ネイルでも、アパレルでも
全ての接客について同じ事が言えます
お客様が今どんな状態なのか？を感じて
接客する側は、話しかけられたいのか？
ほっといてほしいのか？
説明聞きたいのか？
聞いてほしいのか？って事
それらを理解する事が重要です
接客＝しゃべる事と感じているなら
その意識をかえなければいけないし
沈黙がこわいと感じるなら
お客様のために沈黙も接客であると
理解してくださいね
もしお客様のための接客だとしても
沈黙がこわい！っというのなら
メンタルトレーニングが必要かもしれません
ぜひぜひもう一度
「本当の接客ってなんだろう？！」と
考えてみてくださいね😀
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神崎稚子