暫くたちましたが、
引き続き、
ポチッ！とお願いします。
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ちょっと気になる本を見つけました。
『君は、世界がうらやむ武器を持っている』
田村 耕太郎 (著)
出版社: 大和書房
最近、円のレートについてTVで見かける
浜田宏一氏（イェール大学名誉教授)も
推薦だそうです。
書評にこんな言葉がありました。
（以下、一部引用）
「グローバル人材を目指せ」
「日本にひきこもるな」
現在、そのような言説が溢れかえっています。
それでは、日本には暗い未来しか、
待っていないのでしょうか?
「留学するお金がない」
「日本が好きだからこの国で働きたい」
そのような人は、
ガラパゴスな内向き思考なのでしょうか?
世界を知り尽くす男、田村耕太郎は、
その問いに「否！」と応えます。
これまで多くの困難を、
不断の努力で解決してきた日本にとって、
今ほどチャンスに満ちた時代はないのです。
日本人には、未来を先取りする力がある！
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「日本の文化・歴史・経験を世界に発信する」
とは、考え方は似ているけれども、
ニュアンスが違うような気がして、迷います。
自分は、注文買いする時は決め打ちします。
著者の人柄をリサーチしていて、
もっと知りたいと興味を持った時に。
一方、本屋さんに行って買う時は、
知らない著者との新たな出会いを楽しみます。
ウロウロして、ペラペラめくって、中身を確かめて、
これだと思った物を数冊まとめ買いする方です。
書評だけではなかなか買いません。
この本を買うか否か？？？
タイトルと書評は魅力的ですが・・・
田村耕太郎さんをもっとリサーチしてみます。
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