もしも高校四年生があったら、英語を話せるようになるか | Kazuのかんたんドイツ語 【文法・語法・会話】

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ドイツ語は難しい?いえいえ、実は英語よりも簡単です。挨拶・発音・数字から、ドイツ語を簡単に分かりやすく解説します。単語の増やし方、動詞・前置詞の格支配や名詞の性の学び方も解説していきます。マルチリンガルの私が、外国語一般の学習方法についても紹介します。

2019/5/11の外国語学習法の大阪でのお話会の会場である、英語多読・メイプルハウスのオーナーのクミさんがこちらの本を薦めていらしたんですね。



もしも高校四年生があったら、英語を話せるようになるか

日本の中学・高校のカリキュラムをやっているだけでは、非常に残念なことに、英語を話すことはできないと私も思っているんです。
そして、その教え方ゆえに、ドイツ語を学ぶ上で邪魔になることがいくつもあるので、だから、このブログを書いてきました。
それだけに、やっぱり…と頷ける内容でした。

中高の授業で英語の授業は1000時間近くあります。しかし、それだけの時間を費やしてきて、「英語が話せない」ということは、よほど方法がおかしいとしか思えないです。

というのも、ドイツ語圏では、外国人向けのドイツ語の授業は方法がしっかりと確立されていますので、1000時間まともにドイツ語をやったら、自分の専門については十分に語れるレベルでドイツ語を話せることを体感として分かっているからです。

「話す」という意味では誤った方法を教えられてきたのですから。
そういう意味では、「英語を話せない」ということ自体は、卑下することでも何でもないんです。

例えばで言うと…
日本の外国語の授業の99%は日本語に翻訳しています。
そのため、「外国語に日本語に1対1で対応する単語がある」と思い込んでいる人があまりにに多いのです。


でも、そんなことはありません。
1対1で対応する単語なんてありえませんよ!

例えば、日本語の「青」で緑まで指すことが多々あります。
しかし英語では、(そしてドイツ語でも) 

青信号 :green light / (die) grüne Ampel
青りんご:green apple / (die) grüne Apfel

…といった具合になります。

また、
もえぎ色だとか、ベンガラ色とか、それに対応する英語・ドイツ語はないんです。

deep green / dunkle Grün だとか、deep red brown/ dunkle Rotbraunだとか、そういう言い方をせざるを得ないときもあります。

要は、色の感覚が伝わればいいんです。
これらの言葉は、イメージからそれぞれの言語の概念に合わせて表現しているだけです。

だからこそ、
元の言語の持っているイメージを持つことが大事だと私は伝えています。


ここに書いたのはあくまで内容の一部です。

2019/5/11のお話会では、即海外に行きなさいとは言いません。
日本に居ながらにして、着実に外国語の力をつけていく方法を教えます。

この本を読むのもおすすめしますが、どうせなら対面で聞いた方が、質問もできていいかと思います。

5/11 13:30から大阪・メイプルハウスでお待ちしています。

<2019/5/11(土)13:30~15:00 マルチリンガルが語る英語学習のお話会>
気持ちの面でも楽に学ぶ方法を、大阪住吉のメイプルハウスで山内がお話します。

○ 英語を直接理解できるようになる勉強法ってあるの?
○ 何に手をつけたらいい?
○ モチベーションを保つには?

参加費:3,240円 (税込)

2019/5/11(土)  英語学習法についてのお話会詳細はこちら
お申し込みはこちら


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