②家族サポートの留意点
その1
子どもの行動を肯定的に捉えなおす
子どもが表現している事には、今があるという事
それを分かりやすく説明できなければなりません
子どもの表現に意味がある事が分かれば、プラスに捉えたい家族の思いを、支えてあげられるかも
その2
発達プロセスの見通しが伝えられる
おおよそで良いと思います
夏休みごろには〇〇な姿になっていると思いますよ
丁寧に保護者と一緒に話し合って、進めていくのが大切ですね
誰にだって見通しがあれば安心ですから
だからこそ、子どもたちの成長を促す指導が必要です
目標の設定、課題の導き、授業づくりを丁寧にしないといけませんね
その3
支援方略が論理的具体的に伝えられる
これから始まる学習についてを「なぜなんのために」「なにをどのように」進めていくのかを…
具体的にお伝えする事
これは支援現場で必要なことではないでしょうか
その4
支援ニーズの調整
ニーズ…ここはすごく大事なところです。これからの支援教育にとって、考え直さなければならない部分
それをずっとずっと以前にまとめられている宇佐川先生の凄さが、ここにもありました
その4は、次回