どのような活動でも共通しますが…
音楽療法において設定可能な目標…
◯◯の活動において設定可能な目標…
設定可能という部分に着目してください
ココを大事にして、次に具体的に実践がどのように出来るのか?を考えるんですね
ここから…
宇佐川浩先生の大切な思いが書いてあります
子どもたちの様子を検討しようという場面。
研究発表や論文…
アセスメントと目標設定が不十分だったり曖昧なままの実践があるって事。
考察に関しても、仮説や目標設定の妥当性、子どもたちに合っているか?が大事なんだけど…
◯◯ができるようになった!
という子どもたちの変化のみが報告されています
教員としては…
できるようになったよ!ってのが言いたくなる気持ち。
めっちゃ分かるのです。
だけど、本当に子どもが育つためには、アセスメントや目標設定に着目できる実践の報告が必要だそうです
音楽療法だからってわけでなく、どんな実践でも大事にする事は変わらないですね
たしかに、できた報告よりも失敗報告の方が、意見交換が活発になりますよね