カラーセラピー体験 3. ライフヒストリーを色にしてみる
色の王国『カラー・パワー協会』代表、橋本佳代子(Kayoco Hashimoto)です。
そして、みずがめ座満月18日18時28分、しかも月食ですから、
いつもの満月の3倍以上は影響力があるとのこと。
パワフルなエネルギーに満ちているので、
なんとなく身体がだる重〜くありませんか?
眠い人も多いことでしょう。
《満月で月食》というエネルギーが大きい時なので、無理しないで
宇宙の流れに委ねていきましょう。
さて、カラー・セラピー体験レビュー1. で書いたY様のセラピー体験の続きです。
人生が辛いから色や絵で救われたいというY様でしたので、
今までの人生を年表のように色で表していただきました。
まず今現在の起点で描かれたのは黄色い星。
ここでもこの星が現れました。
★
やはり「今これからは希望を持って生きる」という意志を
とても強く感じました。
それから過去に向かってさかのぼり、
バーコードのように色を塗っていくのですが、
全体的にダークトーンで表現されており、
生まれて来てからこれまでの人生が辛く感じられたものであったことが伺われました。
それでも、恋愛や結婚さたり、出産されたりしたときは、ピンクで表現されたので、
明るい時期もところどころあったのです。
「生まれてから、この世の現実に馴染めなさを感じてきた」と語っておられました。
そこで、生まれるにどんな感じがしていたか?と聞いて、色を塗っていただきました。
表現されたのは、明るい若草色。
地球に生まれるのをフレッシュな気持ちでスタンバイしていたかのような色でした。
Y様は明るい気持ちを持って生まれて来たのです。
このように、人生を色で表すと一目瞭然でわかってしまいます。
けれども、これは自分自身が主観的に感じて表現していることなので、
捉え方や意識が変わるとこの色年表も
がらりと変わる事がありえるのです。
あなたも自分の人生の色年表を作ってみませんか?
今までの人生の歩みは、
どんな色や明るさで表現されるでしょうか?
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“色を知れば、人生が変わる!?”
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