こんにちは、皆さん!感謝呼吸ラボラトリのソウダです。 

 

今日は、私が最近経験した不思議な出来事についてお話ししたいと思います。

それは、偶然の出会いから始まり、自然の神秘を目の当たりにするまでの感動的な物語です。

 

 

偶然の出会い

 

それはひと月ほど前のことでした。

特に理由もなく、ふらりと立ち寄った種苗店。

店内をぶらぶらしていると、ふと目に留まったのは一株の山椒の木。

特に興味があったわけではないのですが、

なぜかその山椒の木に強く惹かれ、気づけばレジに向かっていました。

予期せぬ発見

帰宅して山椒の木をじっくり観察してみると、

何やら小さな虫がついていることに気づきました。

「まあ、こういうものもあるだろう」

と軽く考えていたのですが、数日後、その虫が青く変わっているのを発見しました。

これはいったい何だろうと調べてみると、なんとアゲハ蝶の幼虫でした!

幼虫との日々

それからの幼虫はまさに「モリモリ」という表現がぴったりなくらい、

山椒の葉を食べ尽くす勢いで成長を続けました。

毎日観察するのが楽しみで、朝起きてはまず山椒の木をチェックし、

仕事から帰宅しても真っ先に幼虫の様子を見に行くのが日課になりました。

約10日が過ぎるころには、幼虫の動きも徐々に緩慢になり、その体も大きくなっていました。

突然の消失と発見

そして、ある朝、いつものように幼虫を見に行くと、なんと姿が見えない!

「まさか、どこかへ行ってしまったのか?」

と焦りながら、山椒の木の周りをくまなく探しました。

しかし、どこにも見当たりません。

諦めかけたその時、ふと室内のカーテンに目をやると、

なんとそこに糸を張り巡らせて蛹になっている幼虫を発見したのです!

 


感動の羽化

それから約10日が経ちました。

毎日カーテンの蛹を見守り続ける日々が続きました。

ある日、ふと見ると、蛹の殻が割れ、羽化の瞬間が訪れていました。

美しいアゲハ蝶がゆっくりと羽を広げる姿は、言葉にできないほどの感動でした。

 

羽化が始まった

羽化したてのキアゲハ

 


この一連の出来事は、まさに偶然の連続であり、

自然の神秘に触れる貴重な体験となりました。

 

山椒の木を購入したことで、

思いがけずアゲハ蝶の成長を観察できたことに、

ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

 

自然界の小さな命が織りなすドラマに立ち会うことができた幸運に感謝し、

これからも自然との触れ合いを大切にしていきたいと思います。

あなたも、ぜひ身近な自然に目を向けてみてください。

そこにはきっと、たくさんの小さな奇跡が待っていることでしょう。

 

 

そして、旅だったアゲハ蝶が帰ってこれるよう、

山椒の木を大事に育てていこうと思います。

 

 

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日常の中で見落としがちな

「小さな奇跡に感謝」することで、心が豊かになります。

深呼吸して、その喜びを感じてみてください。


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感謝呼吸の実践を通じて、

あなたの毎日がさらに素晴らしいものになりますように。

お読みいただいたあなたに心から感謝。



感謝呼吸ラボラトリ 造田修作(ソウダ シュウサク)