前回の続きは明日へから かなり日数が経ってしまいごめんなさい(-_-;)
チュニジアの空港から首都チュニスの中心地にある El Han Hotelに到着に到着したのは
夜中の12時過ぎ。さすがに初めての土地のため、ホテルのお迎えをしてもらったのが
移動は楽であった。移動続きで疲れていたので ベットの上でバタンキュウー 次の日は
8時過ぎに目が覚めた。
お腹がペコペコのため、目指すはホテルの朝食ビュフェ(バイキング)
朝食は欧州のホテルで一般的なシンプルなコンチネナルスタイル。
☆オリーブの塩漬け
☆新鮮なトマト
☆オレンジジュース
など シンプルながらも、強い地中海太陽日差しをいっぱいに浴びた食材でパワーをもらい
1日半しかない 貴重なチュニジア滞在に備える。
朝食後は早速行動開始。まずはLocal電車に乗って郊外のカルタゴ観光へ出発。
チュニスマリン駅から出ているTGMでカルタゴまでは海沿いを走り、約25分で到着予定だ。
電車に乗った時はそんなに混んでいなかったが、だんだんと人が増えてきた。
車両が数両しかないため、あっという間に出発まで満員電車に近い状態になってきた。
電車が混むと
★モノを盗られるのではないか
★エアコンがないので、息苦しい
★とにかく、暑い(だって アフリカなのだもの。。)
という心配が高まってきた(^_^;) ちょうど混雑具合がピークになった際、電車は出発。
そそして、そのとき 目を疑るようなことが起きた。
同じ車両のひとつ先のドアがなんと開き始めた。混んでいる電車でななんと乗客が手動のドアを
開けたのだ。確かに冷房がないので、涼しいのだが(*^。^*)誰かが落ちないのか心配だ。
だんだんと風も流れ、涼しいのでまあいいっか~と思っていたら、隣りに影響された若者が
自分のすぐ近くのドアも全開にしてしまった (~o~)おおっ~ おおっ~
電車は決してノロノロ運転ではないスピードで走っているのになんんてこったあ~
もうこうこうなると他人事ではなくなってきた。自分は最後尾のドア側にいたのだが
その隣りでドアが空いているのだ。つまり隣りの隣りの人間がドアをあけ楽しんでいるのだ。
こういう状態でも運転は止まることなく、何事もなかったかのように電車は進んでいく。
電車の中で旅行者らしいアジア人は自分だけ。ひとりで騒いでしょうがないのでこうなったら
開き直るしかない! そう思ってせっかくなので デジカメでこの場面を映像で撮っておこう!
そう思っておもむろにカメラを取り出し、周りの人の視線も無視しつつ、何回か ササッと
撮影をこころみた。こちらの人の視線がとても独特な感じがする。アジア人(外人)が
乗っていないのか やたらとジロジロみられているのがわかる。
混乱と緊張の中、やっと目的地の カルタゴハンニバル駅に到着。この撮影がうまくいったことが
後で悲劇を生むことなるのだった。
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でこの辺で今日の現実へ時計の針を進める。昨日から日本は3連休。
先日久しぶりに 自分同様中華マニアのジミー荒川さんと新しいお店の開拓会を実施。
場所は岩本町にある「巴蜀 」
ここのお店は脱サラして始めたという方が調理をしているらしいのだが、その味は本場も
びっくりの本格的四川料理だ。食材も中国から輸入しているという点からも、本場の味の
再現性にこだわる姿勢が感じられる。
オススメはやはり 四川料理を代表する料理の麻婆豆腐。花椒をふんだんに使いつつ
スープの量を抑えながら仕上げた麻婆豆腐の味は、中華マニアにはたまらない
辛さ&痺れ&旨みが凝縮された魅力的なもの。
最後に頼んだ担担麺もこれまた本場の味を思い出される魅力的な形にまとまっている。
店員さんのサービスもよいし、また訪問したくなるお店だ。
今週の水曜日にはお昼にもいってみたが、ランチタイムは待ちがでる人気ぶり(*^。^*)
ランチ時は4種類の定食メニューのみとなっており、残念ながら麺料理は食べられない。
↑ランチの麻婆豆腐850円 ごはんもお代わりでき、惣菜やデザートでこの値段は
コストパフォーマンス高し!
担担麺希望の方は夜にどうぞ。
http://www.geocities.jp/korochibihome/chibiyukihome/hashoku/
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