監視カメラの是非

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監視カメラがあることに、あまりいいイメージを抱かない方も多い。

例えば、企業でオフィス内に監視カメラがついていたり、店舗に監視カメラがついていたりすると、従業員としては、「見張られている」という感覚を抱き、監視カメラ設置しないでほしいのに、、、と思ってしまうわけである。

実際に、この時の監視カメラは、監視目的で設置され、経営陣やエリアマネージャーの厳しい目の代わりとなるうえに、録画までしているのだから、憎まれて当然の存在であること、確かである。


これが「防犯カメラ」という呼び方であれば憎まれ度合いは非常に低く、防犯カメラを憎むなんて、やましいことでもあるのかしら、、、と思われないためにも、防犯カメラを敵視する人は少ない。
監視カメラは損である。


しかし、「監視カメラは悪である」「監視カメラはない方がいい」ということが、今回の趣旨ではないため、あくまで監視カメラを設置したい側で記述を進める。

監視カメラの設置目的は「従業員監視」といった意味合いが大きく、その際にどのような機能が必要かというと、①遠隔監視②録画③高画質④音声 といったものが挙げられる。

①の遠隔監視機能があることで、社長や幹部はその場にいなくとも事務所の様子をPCやスマートフォンやタブレットで、いつでもどこからでも動画で閲覧することができる。


この機能を利用することで、従業員の普段の勤務態度が分かり、正確な人事評価ができたり、店員の過不足をチェックし、正しい人員配置をしたり、店員のマニュアルとは違う動きをマニュアル通りに是正することができる。


②の録画については、監視目的の時は、リアルタイムの映像が見れればよい、という方も多いが、コストが許すのならば、録画はした方が良い。

いつもカメラ映像を見ているわけにはいかないので、見逃した瞬間を再生できるのは、やはりありがたい。
見逃したテレビ番組も、録画しておけば安心であることと同じである。


③の高画質については、現在の監視カメラは地デジハイビジョンと同じ画質にまで進化しているので、事務所の従業員のPCモニターで何を見ているのかまで把握することができる。


④の音声については、監視カメラシステムに集音マイクを追加することで、現地の音声も録音でき、遠隔監視でPCやスマホで音声まで聞くことができる。

鮮明な映像と音声まで確認できるのであれば、現地にいるのと同じように状況を把握できるため、非常に便利である。従業員の怨嗟の声まで聞こえてきそうである。


このように監視カメラは憎まれっ子ながら、企業活動には大変価値があるといえる。

企業はやはり効率よく営利活動をし、法人税を納めることこそ最大の社会貢献なので、その営利活動の効率を上げることができる監視カメラシステムはやはり優れている。