【ご協力のお願い】ある未婚男性がひとり親サポートのために。 | 大阪の病児保育 NPO法人ノーベル・代表     高亜希のブログ。
2012年07月06日(金)

【ご協力のお願い】ある未婚男性がひとり親サポートのために。

テーマ:2012年度
今日はまじめに。

少し長くなりますが、またいきなり最初からですが、、、

現在ひとり親向けパッケージ開発のため寄付金を募っています。

もし下記の話を読んでご賛同くだされば
100円でも1,000円でもいいので、ご寄付お願いします。

■ご寄付はこちらから→ http://justgiving.jp/c/8238


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ノーべルを立ち上げてから色んな問い合わせがある。もう何千件なんだろう。。。数え切れない。

その中で、「働かせてください!」と民間企業を辞めて言ってくる人が今まで5名程いた。

でも、給料を支払う体力なんてなかったから断った。

それでも働きたい、無給でもいいから。と言ってくる。

もう一度私が言う。

「いや、私いくら無給できてもらっても将来雇用する気ないからやめた方がいい」と。

正直な話、私が無給のつらさを知っている。(東京時代は最初の半年は無給だった)

周りは何をやってるんだ?という目、孤独で自分を信じるしかないという気持ち。

でも、そんな経験をしたからこそ、受け入れたい気持ちがどこかにあって、受け入れた。

そのうちの一人が今の広報スタッフをしている吉田。(女性)

そして、もう一人が北村だった。(男性)

今日はその北村について話したいと思う。

北村は6カ月ボランティアで働いて、もし自分の給料を自分で稼げるのであれば雇用するという約束だった。

彼の思いはこの世から虐待をなくしたい。

これと病児保育がなぜつながるか。

「シングルマザーの置かれた状況」を詳しく調べてみると、

ひとり親に負担を強いる社会の仕組みが、虐待を起こす一因になっていることがわかり、

すべてのひとり親が「子どもが病気になっても安心して働くことができる」状況になれば、

ひとり親の負担が軽減され、虐待を防げると彼は考ていた。(詳しくは→こちら)

そして、いよいよ半年が経過して決断を下す時がやってきた。

私の答えは「雇用しない」

彼に言った。

「ごめんなさい。今までのようにみんなで楽しく仕事してたい。
でも、私は会員さんから預かっているお金を自分の思いだけで使ってはいけない。
どんなことがあっても客観的に判断をしていかないといけない責任がある。
考えた結果、新しい人を雇用できるのであれば保育スタッフを採用したい。」

恥ずかしくも泣いてしまった。。。頑張っている人に対して断るということが苦痛だった。
泣きたいのは彼なのに。。。

そして、6ヵ月のボランティアを終えて、彼は言ってくれた。

「あきさん、僕ノーベルのために寄付集めます。
 やっぱり僕、虐待のない世の中にしたいんです。
 ひとり親プロジェクトしましょう。僕寄付集めますから。
 もちろん、プロボノとして」

彼は転職活動をし、無事就職し、今ノーベルにプロボノとして参加してくれている。

彼の夢はファンドレイザー。


そして、今かれはノーベルの「ひとり親プロジェクト」のため寄付を集めてくれている。

その寄付をjustgivingというファンドレイジングサイトで集めようとしている。
(何かにチャレンジすることで、支援したい団体のために寄付を集めるプラットフォーム)

こちら⇒http://justgiving.jp/c/8238


ノーベルを立ち上げてから少し経過したころ、ひとり親の方から電話がかかってきて、

明日預かってくれないとクビになるんです。とその言葉を聞いたとき、自分の無力を知った。

人がいなくて、断ることしかできなかった。

あの電話がかかってきたお母さんは今どうしているんだろうか。

大丈夫だったんだろうか。私は一体なんのためにこの活動をしているのか。

そんな葛藤から、ひとり親の現状を知る。絶対にひとり親プロジェクトをしたいと思っていた。

でも、まだまだできる土台もお金も人もいなかった。

それが今はきむさんがいる。

きっと、彼がいなければ私はひとり親プロジェクトを開始できなかったと思う。

そして、彼は多くのひとり親をサポートしてくれるファンドレイザーになるんだと思う。

私も彼の頑張りに負けないくらい、進んでいきたい。

もし読んでご賛同くだされば
100円でも1,000円でもいいので、ご寄付お願いします。

■ご寄付はこちらから→ http://justgiving.jp/c/8238

そして、ノーベルの一人親プロジェクトの詳細は↓
http://nponobel.jp/contribution/donation/

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