丸山東壁1ルンゼ(単独日帰り) | 関西蛍雪山岳会のページ
2007年02月15日

丸山東壁1ルンゼ(単独日帰り)

テーマ:無積雪期クライミング
メンバー:新谷(単独)
2006年9月9日 晴れ 
7:50黒部ダム発~8:40内蔵ノ助谷出合~9:151ルンゼ取り付き~13:10稜線~15:00内蔵ノ助登山道~16:00内蔵ノ助谷出合~17:00黒部ダム
始発のトロリーでダムに向かう。ここに来ると、いつも大タテガビン南東壁の写真を撮ってしまう。黒部川は異様に水量が多く、水が濁っている。暑くて、汗だくになりながら1ルンゼを目指す。
丸山東壁は初めてだが、1ルンゼ取り付きは一発で分かった。顕著で迷う余地が無い。
出だしの滝は右岸から巻き、次の滝は直登。ガバガバで楽勝。
ここで右ルートと左ルートに分かれるが、右ルートは大洞窟下あたりが風化していてヤバそうなので、左ルートを選択した。
まずは、左側のスラブを登る。簡単なので、ザイルはいらない。次の滝は念のためFIX。空荷で登ってFIXし、懸垂下降。荷物を背負って登り返す。この滝を越えると広いテラスに出た。
さらに次の滝を左岸から巻き、ザイルを出してスラブをトラバースしてルンゼ本流に戻る。ランニングのハーケン3本とビレーポイントで1本打ち足す(全て回収)。登山体系に書かれているⅣ+のピッチはここで巻いてしまったのだと思う。
ここを過ぎると傾斜が無くなり、ブッシュがうるさくなってくる。ここから稜線までの藪こぎはキツかった。腕力に頼って無理矢理体を上げていく。ヘトヘトになって稜線に着いた。
少し休んで、主峰側に向かって10分ほど藪こぎし、スリングの巻かれた大木から内蔵ノ助平に向かって、ブッシュにつかまりながら草付を下降。途中の水場で喉を潤す。
内蔵ノ助平に着いてからも背丈以上の藪で視界を遮られ、内蔵ノ助谷を求めてさまよい歩く。内蔵ノ助谷に入り、数回渡渉をしながら沢を下って、ようやく登山道に合流した。内蔵ノ助平に着いてから、最短距離を取れればあと30分は早くなったと思う。渡渉なんて、本来はする必要ないと思う。
その後は、登山道をちんたら下ってダムに着いた。内蔵ノ助谷出合付近でサルを見かけた。

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