本当の働き方改革とは | 今できる最高をめざして。

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淡路島・神戸・明石方面を中心に建築の仕事をさせていただいてます。ビジョン実現に向け活動中!いろんな想いをいろんなカタチで投稿していきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 

9月も半ばを過ぎ、かなり秋めいた気候になってきました。

 

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

私はと言いますと、これまで取り組みたかった事柄を順番に取り組んでいる最中です。

 

その中で、なかなか難しい問題に直面しているのが『働き方改革』です。

 

実際に本気で取り組めば取り組むほど、勇気が必要になってくる、そんな制度だなと感じています。

 

平たく言えばビビりながら、物事を進めていっています。

 

なぜなら、人材不足であるにも関わらず、労働時間を減らしていかなければいけないのですから。

 

効率化・生産性の向上を図ることで、それが可能であるとされていますが、

机上と現実とではかなりの乖離があるように思います。


特に私たちの業務である総合建設業は、業務範囲が多岐にわたる上、

1つひとつの物件で、発注者・現場の環境・関わる人々・建物の仕様と目的がそれぞれ違います。

 

同時に、AIやITクラウドの活用が難しいのも現状です。

 

建設業に関しては法律の施行まで、5年の猶予期間がある所以がそこにあります。

 

しかし『働き方改革』とは言うものの、基本的に長時間労働を禁止や有給休暇の取得など、

働くことが悪であることを前提にしているように感じられます。

 

ここ近年、巷でよく聞くブラック企業とか、そういった影響もあると思いますが、

力の弱い中小零細企業を排除しようとしてるのではないかと疑ってしまうほどです。

 

しかし、『働き方改革』の本質、

 

そして目指すべきところ、

 

それは、そこで働く人たちが業務に誇りを持ち、楽しく充実した時間を過ごせるようにすること。

 

そこがまず必要ではないでしょうか。

 

その上でのワークライフバランスの調整ではないかと思います。

 

なので、労働時間、休日、賃金といった側面からだけでなく、

 

そこで働く人たちが成長できる枠組み、新たなチャレンジ、魅力的な商品やサービスの提供等々、

 

多面的な取り組みが必要不可欠です。

 

まだまだ新米経営者で、悩みながらの取り組みですが、みなさまに良い会社だなと認識していただけるよう、

そしてメンバーがいきいきと仕事できるよう、頑張っていきたいと思います。

 

 

2019.4.29神戸新聞