失敗、失敗、たぶん成功。 | 勘六縁のお米

勘六縁のお米

岩手県遠野市にて、無肥料・無農薬の自然栽培米をさらに天日干しにした、こだわり米を作っている勘六縁です。
亀の尾という、日本でもっとも古い品種のひとつを作付しています。
夫婦で、ブログを更新しています。


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こんばんは。今日の担当は、陽佑です。


私たちは、基本的には日曜日は休みと決めています。そしないと、裕美氏に怒られるからです(笑)。そのため、日曜日に更新することはあまりありません。今週はお盆で、ブログが出来るタイミングがあるか分かりませんので、今日は更新していきます。


6月28日に書いたブログ「玄米のこうじ菌発酵、開始しました。 」で、こうじ菌発酵を開始したことを書きました。今日は、その後のこうじ菌発酵についてです。


発酵しているお米の様子です。こうじ発酵は、成功すると、甘酒のような、ちょっと甘いかおりが漂います。そんな匂いがしているので、おそらく成功したと思います。

勘六縁のお米  

玄米のこうじ菌発酵は、約2週間で終える予定でした。でも、2回失敗してしまい、いまは、3回目の発酵中です。新米農家ならではの、そして失敗の多い私ならではの、失敗ぶりです(笑)。


1回目の発酵では、玄米をそのまま使用しましたが、玄米は硬いので、そのままではこうじ菌がなかまでいけないということを知り、あきらめました。


2回目の発酵は、精米機で玄米に少しキズをつけてから開始しました。今回は大丈夫、と思っていましたが、途中から、変なにおいが強くなってきました。


自宅の駐車場でやっていましたが、家族中から、


「くさいんだけど!」


という苦情のあらしでした(笑)。おかしいなと思い、発酵の本を読んでみると、「こうじ発酵は甘酒のような香りがする。変なにおいがしてきたら、それは失敗」と書いてありました。ということで、大丈夫と思った二回目も、失敗しました。


3度目の正直の3回目、二回目と同じように精米機で玄米にキズをつけました。


それに、おにぎりで自然から天然の「こうじ菌」を取り、それを玄米に混ぜるという方法(詳しくは以前のブログ「自然から「こうじ菌」採取、その後・・・。 」をご覧ください)にしていましたが、天然の「こうじ菌」をあきらめ、販売している「こうじ菌」を使用しました。おにぎりで「こうじ菌」を採取すると、「こうじ菌」のほかに、赤や緑色のカビも混ざってしまい、それが原因で、うまく発酵しないのかと思ったからです。


それと、家族にくさいと言われたので、場所を駐車場からハウスに移動しました(笑)。


その結果、今日で2週間目になった「こうじ菌発酵」ですが、なんとかうまくいっている様子です。でも、こんな事件が起きました。


野生の動物と思われる何者かが、ハウスのビニールを引き裂き、お米を食べていました(笑)。

勘六縁のお米  

これはまずいと思い、開放していたビニールを下に下げ、穴を塞ぎ、かおりを外に逃がさないようにしてみました。こんな感じです。


勘六縁のお米  

しかし次の朝、下げたビニールにも、穴が開いていました(笑)。対応が、安易すぎました。

勘六縁のお米  

2回も失敗してしまいましたが、3回目は何とか成功して良かったです。ハウスが穴だらけになる前に、こうじ発酵したお米と、稲わらと田んぼの土を混ぜ、次の発酵を開始したいと思います。


それでは最後に、お盆中、お忙しい方が多いとは思いますが、いつもの「ぽちっと運動」にご協力をお願いします。今日もご覧いただき、ありがとうございました。



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