玄米のこうじ菌発酵、開始しました。 | 勘六縁のお米

勘六縁のお米

岩手県遠野市にて、無肥料・無農薬の自然栽培米をさらに天日干しにした、こだわり米を作っている勘六縁です。
亀の尾という、日本でもっとも古い品種のひとつを作付しています。
夫婦で、ブログを更新しています。


テーマ:

こんばんは。今日の担当は、陽佑です。


私は、毎日朝と夕方、田んぼの水を見に行きます。足りないところには、夕方に水をかけ朝にとめる、ということを繰り返して、田んぼの水を保っています。私の住む遠野市小友町は、上流に位置しているので水はきれいですが、とても冷たいです。稲の成長には、温かい水の方がよいので、水を毎日入れてしまうと、大きくなることができません。そのため、3日に1回ぐらいを目安に、水を入れるようにしています。


昨日の朝、いつものように、水を出した田んぼの水をとめに行ってみると、出したわりには、水があまりたまっていない田んぼがありました。なぜだろうと見てみると、水を入れるパイプの口に、玉ねぎが挟まっていました(笑)。


ということで、玉ねぎに注意しながら、田んぼの水管理をしていきます。


来年の苗づくりに使う土の準備が、少しずつ始まっています。今日は、玄米(クズ米)の「こうじ菌」発酵を開始しました。


籾から玄米にするとき、未熟で小さいお米、割れてしまうお米が出てきます。そのお米と、以前に紹介した(地元の山から、自然のこうじ菌採取。  自然から「こうじ菌」採取、その後・・・。 をご覧ください)自然の山から採取した「こうじ菌」を混ぜました。

勘六縁のお米


勘六縁のお米


そして、こうじ菌の好む水分40%~50%程度にするため、水をかけました。水分調節と、切り返し(混ぜること)を繰り返しながら、約2週間ほど、玄米のこうじ菌発酵をします。


こうじ菌は、デンプンを糖に分解する作用があります。こうじ菌発酵のあと、なっとう菌発酵、酵母菌発酵と続きますが、どちらの菌も糖を好みます。そのため、こうじ菌発酵を最初にすることで、その後の過程をスムーズにします。


今年までは、師匠の石山さん(石山農産 )から頂いた育苗用の土を使っていました。今年こそは、自分で土づくりに成功したいです。そして、種も、苗づくりの土も、自分の田んぼで100%材料が揃うような状況にしていきたいです。


明日の午後は、毎週土曜日恒例の「よ市」です。お時間のある方、盛岡の材木町まで遊びにいらしてください。今回のイベントは、パンフレットには載っていないため分かりませんが、面白いお店がたくさんある「よ市」に、ぜひお越しください。


明日は、午前に草取りをしてから、午後から「よ市」に向かいます。少しずつ進んでいる草取り、それを上回るスピードで大きくなってくる草(笑)、すべてを取りきることは出来ませんが、焦らず頑張ります。


それでは最後に、いつもしつこくて申し訳ございませんが、「ぽちっと運動」にご協力ください。今日もご覧いただき、ありがとうございました。










菊池 陽佑さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス