「シズイ」はすごい。 | 勘六縁のお米

勘六縁のお米

岩手県遠野市にて、無肥料・無農薬の自然栽培米をさらに天日干しにした、こだわり米を作っている勘六縁です。
亀の尾という、日本でもっとも古い品種のひとつを作付しています。
夫婦で、ブログを更新しています。


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こんばんは。今日の担当は、陽佑です。除草機は、2回目が終わりました。今日のブログのテーマになっている、「シズイ」などの草が他の田んぼにうつらないように、除草機を洗車しながら作業しています。来週までには、3回目を終え、あとは手取り除草のみにしていく予定です。

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無肥料・無農薬の自然栽培米を作り始めて3年目ですが、少しずつ、田んぼの特徴が出てきました。例えば、どの程度のお米が収穫できるかで田んぼを分けると、ある程度の収量を確保できそうな田んぼ、今年も草に負けてあまり収獲できない予感のする田んぼ、どちらもあります。


草に負けてしまう田んぼでは、「シズイ」という草が多いです。まだ小さいので分かりづらいですが、葉っぱが3角のような形をしています。

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農業を始めて1年目は、研修先の石山さん(石山農産 )のところにはなかった草なので大丈夫だろうと安易に思っていたら、大丈夫ではありませんでした(笑)。かなり、稲の成長を妨げる草でした。ということで、2年目の去年は、「シズイには要注意」と思って田んぼを観察しました。6月下旬までは、まだ小さく、稲が勝つだろうと思っていたら、見事に負けました(笑)。


ということで、「シズイはすごい」と知った3年目の今年は、早めに手で取っています。


「シズイ」を調べてみると、


① 全国に分布していますが、寒冷地によく見られる多年生の草だということ。


② 小さな塊茎をたくさん作り、そこから出芽すること。


③ 種子も作られますが、休眠が深いので、 種子からの発芽はあまりないこと。


が分かりました。


かなり増えてきて、手で取るには限界があるので、秋にプラウで耕起し、土を凍らせることで、塊茎からの出芽を抑える予定です。どの程度抑えられるかは、分かりませんが。


6月20日時点での苗と比較すると、写真のように小さいです。苗と苗の間に見える、まだ背の低い草がシズイです。あっという間に苗を追い越して、稲の成長を阻害します。勘六縁のお米
私が除草機、裕美氏が手取り除草、という感じで最近は作業しています。裕美氏、ヘロヘロになりながら、かなり頑張っています(笑)。体力的に大変な日々は続きますが、引き続き頑張ります。


最後に、いつもお手数をお掛けしておりますが、「ぽちっと運動」にご協力をお願いします。いつもご覧いただき、ありがとうございます。





 





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