広汎性発達障害の代表的な特性のである「コミュニケーションの問題」や「習慣性こだわり行動」。それらの行動の元となるのが「想像性の障害」であるといわれています。またこの「想像性の障害」は、広汎性発達障害の根幹を成す特性であるともいわれます。
このシリーズでは、当事者さん達の実生活レベルでの事例を紹介しながら、特性の実態について、わかりやすく解説しています。
なぜ当事者は「常識がない」「配慮がない」などと誤解されるのか:想像性の障害困難の実態(1)
会話における即時応答 一瞬の間が対人関係を壊す:想像性の障害困難の実態(2)
なぜ発達障害当事者の書くメールや、語りが長くなってしまうのか :想像性の障害困難の実態(3)
なぜ当事者は習慣的な行動にこだわるのか :想像性の障害困難の実態(4)
沈黙の恐怖、当事者が場つなぎ発言で自分の首をしめるとき(過剰適応):想像性の障害困難の実態(5)
急な予定変更を嫌がるのも、想像性の障害が関わっている :想像性の障害困難の実態(6)
なぜ当事者は「ひとの気持ちがわからない」と言われてしまうのか :想像性の障害の実態(7)
なぜ当事者は「出来るかもしれない」「よし、やってみよう」と思えなくなるのか!:想像性の障害(8)
当事者が思い込みを解くには時間がかかる。でも一歩づつ確実に前進できる!:想像性の困難の実態(9)
顔色は読めなくても、人はみる それだけ敏感に生きている そこに問題点もある:想像性の困難(10)
なぜ、当事者は否定的な情報を強く受け取りやすいのか :状況把握の困難(11)
なぜ、当事者はあっちも立て、こちらも立てるような微妙な人間関係が苦手なのか:想像性の困難(12)
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