舌診 26

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歯痕は気虚、陽虚、湿盛に見られるとする

一般的な考えはおおむね妥当です。

しかし全てに状況において

それが正しいわけではない事が、

理論的にも分かります。

それ故歯痕=気虚や歯痕=湿盛といった

短絡的な理解ではなく、

より詳細な発生機序の理解をもとに、

他の所見と合わせて総合的な判断の上に

病態把握をする事が有益です。

更にこの様に発生機序を分析する事によって、

それらを生じさせた原因の把握をする事が出来ますので、

より本治としての取り組みを可能にします。