白について

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生体において白を呈する病態には、

寒や湿などの陰邪が多い時の他、

陽が不足している状態や、

血虚が見られます。

寒や湿による白は、

陰邪が増える事によって生じる寒象で、

実寒の病態です。

陽気や血の不足は、

正気の不足によって相対的に寒象を呈している、

虚寒の病態です。

実寒の方が虚寒よりも陰邪の勢いが強く現れます。