望診 4

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陽の状態は色、

特に陽気と関係する赤味の状態に反映されます。

陽気は熱の状態を左右するので、

陽気過剰は赤味を強くさせ、

不足は赤味の減少で白を呈します。

陰の過不足も相対的な陽の状態を左右し、

色に影響します。

陰の不足は相対的な陽の過剰を招く

虚熱の状態であり、

赤の傾向を示します。

陰の過剰は白を呈します。

従って簡単に言えば、

陽証は赤、陰証は白という事が出来ます。

しかし陽や陰の勢いの状態によって、

これらの色調に違いがあり、

虚実の判断の手掛かりになります。