五味の矛盾 3

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心と肝は陽の臓器で、

陽気が盛んで機能的役割として

本来活動するように設定されていますから、

食材でその効能は抑制的に作用し、

むしろ行き過ぎを制御します。

従って食材の効能は抑制に作用し、

酸味の収斂で肝の疏散が過ぎない様に、

苦の清熱で心の温煦が過ぎない様に

すると解釈する事が出来ます。

しかし苦味には水を乾かす作用もあり、

これは心の温熱や昇騰と同類とも言えます。