五味の矛盾 2

テーマ:

心肝と腎脾肺の間で、

臓器の機能と食材の作用との関係に

一線が画されることから、

次のように考えることが出来ます。

脾や腎の陰の臓器は、

地の気を供給するものとして、

食材がその機能をバックアップするように作用します。

従って、臓器の性質と同じ性質を食材に持ち、

臓器本来の作用をサポートするように

食材が作用すると解釈する事が出来ます。

ただし腎と鹹の関係は、

滋潤は同種の性質ですが、

腎の凝縮と鹹味の軟堅は反対です。