寒暖差で起こる不調に | あきらめる前に! 漢方と自然薬の白井薬局 健康ブログ

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開業60年の漢方相談薬局
お客様一人一人の症状に合わせたオーダーメイド漢方をおつくりしています。
実際治療した体験例などを載せています




おはようございます

昨日から10度も気温が低いそうです

こんなに寒暖差が激しいと、みなさん体調を崩される方が多いですね。

よく自律神経という言葉を使いますが、自律神経はどんな時に乱れると思いますか?

自律神経とは自分の意思でコントロールできない神経のことです。
心臓(心拍数)を動かしたり、血管を広げたり(血圧)、排泄(便秘)を促したり、呼吸(ぜんそく症状)を早めたり、
リラックスさせたり(うつ、不眠、ストレス)、消化器官を動かしたり(食欲不振)

体温を調節したり。

この体温調節によって、寒暖差が激しいと自律神経は見事に乱れます。


自律神経はストレスだけで乱れるわけではないのです。

この自律神経が寒暖差によって乱れると、全ての体の機能に影響を及ぼします。

ある人は風邪のような症状を
頭痛、頭重、吐き気、止まらない咳、痰、呼吸困難

ある人は皮膚に
じんましん、かゆみ、湿疹、紅斑

ある人は肩コリなど
肩コリ、首コリ、腰痛、背中痛


ある人は精神的に
うつ、不眠、食欲不振、暴飲暴食、下痢、やる気がでない

など、原因不明の症状が続いてなかなか治らない方は是非ご相談お待ちしております。


寒暖差で起こった不調の漢方
¥300〜¥450 (粉末)


葛西臨海公園にて仕事関係の方達と。牡蠣バーベキュー最高でした。