カメラの話 その33 | 福井県坂井市の漢方薬局 酒井薬局のブログ

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こんにちは、薬局長の酒井亨です。

またもや今日もカメラのことを綴ります。

漢方とは関係ありません。

純粋に趣味のお話です。

 

近年登場したニコンZマウントは、まったく新しいミラーレス一眼用のレンズマウントで、今後は大口径レンズを開発していく、というニコンの意思表示となりました。

それとともに、現在でも一眼レフ用のレンズマウントとして、Fマウントがあります。

 

このFマウントは「不変のFマウント」と呼ばれ、名機ニコンFの発売された1959年から現在のフラッグシップモデルであるニコンD6に至るまで、連綿と受け継がれてきた形式です。

しかし、「不変」とは言えど、じつはレンズに若干の使用制限があるのです。

 

それは、何か?

それは、ボディにレンズ情報を伝える機構の方式に起因するものです。

例えば、ニコンFの初期型の時代では、そもそも露出計がなかった訳ですが、中期型以降のフォトミックファインダーは露出計を内蔵しており、特に最終型のフォトミックFTnは、レンズのカニ爪によって露出計を連動させるものでした。

レンズ情報(最小絞り値)の情報を伝えられたフォトミックファインダーの針式の露出計は、レンズを通して測光した情報に基づき、レンズの絞り値とシャッタースピードを変化させることにより、適正な露出が得られているか、またはオーバー・アンダーであるかを表示するのです。

 

このカニ爪とフォトミックファインダーの連動に必要なのが「ニコンのガチャガチャ」として知られる独特な作法です。

ニコンFやニコンF2、ニコマートFTnなどでこの方式は使われていました。

 

後には、このカニ爪によるガチャガチャからAI方式へと変更されたのですが、AI方式のカメラには露出計連動レバーが付いており、この連動レバーに干渉するため、古いレンズは改造(AI改造)しないとAI方式のカメラには装着できません。

もしくは、ニコンDfのように、露出計連動レバーを跳ね上げる機構がカメラ側に必要になります。ただし、この場合はカメラとレンズは露出の面では連動はしない訳です。

 

もともとカニ爪でファインダーと連動した時代のレンズを、ニコンはAI改造してくれていました。

そうすると、カニ爪を使って古いフォトミックファインダーとも連動できるばかりか、後のAI方式のカメラの露出計連動レバーに干渉することもなくなり、AI方式でも連動できるようになるのです。

例えば、写真のカメラに装着してある50mm f2のレンズには純正AI改造が施されています。このレンズはニコンDfで使おうと考えて購入したものです。もちろん、先に述べたようにDfに装着する古いレンズにAI改造は必須ではありませんが、その場合は連動しない分、ひと手間増えるのです。

 

 

 

おや?

このカメラは前回のニコンFとは色が違いますね?

そうなんです。抗い難い引力みたいなものに心を捉えられてしまって、つい買ってしまいました。クラシックカメラ愛好家界隈では、同じ機種を色違いで持っている、ということはしばしばあります。ニコンやライカの愛好家にはよく見られるフシギな現象(?)の一つです。

こういう買い方をするのが「沼の住人」の特徴です。

私がハマった沼の名前は「ニコンF一桁(ヒトケタ)カメラボディ沼」とでも表現するのが適切でしょうか。

 

 

 

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