ポートフォリオの提出 | 福井県坂井市の漢方薬局 酒井薬局のブログ

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こんにちは、薬局長の酒井亨です。

この前の日曜日は、薬局にこもって、日本薬剤師会のJPALSのポートフォリオを作成しておりました。

この一年間に学んだことをポートフォリオという形に記録し、それを日本薬剤師会に提出するのです。

 

私は現在、この日本薬剤師会が運営するJPALSの認定薬剤師(JPALS認定薬剤師)の他、日本薬剤師研修センターが認定する研修認定薬剤師、漢方薬・生薬認定薬剤師などの認定更新のために、ポートフォリオ提出や単位取得が義務付けられているような状態で、なかなかに資格維持は大変なのです。

不妊カウンセラーも更新制で、単位を取るには東京まで足を運ばなければなりません。

 

ですが、私にとっての本当に深い勉強は、こうした資格とか単位とか、そういったものとは無縁の、自分で古典の理解を深めていく、そういうものになります。

ちょうど、古流の剣術家や沖縄空手の修行者が型と向き合い、型を頼りに古伝の技術を深めていくようなもので、地道な世界です。それらの武術修行者は大会での優勝だとかの世俗的な目標はなく、あるのは技を深めていく喜びだけです。

私の普段の勉強も、認定とかとは関係なく、不明な点は所属する研究会の先輩方の指導を仰ぎつつも、あくまでも自己学習です。自分で自分の技を磨いていく、それ以外に方法はないのです。

 

こうした場合、武術における型の稽古は、漢方では古典学習ということになります。

私は現在の合気道の前に、真正の中国武術をやっていたので、厳しい型稽古の世界は知っています。型には深い意味が秘められており、繰り返し繰り返し正しく型を学ぶ努力を重ねなければ、技は決して身につきません。そして、何より大切なのは、師匠がどういう系譜の人物かということでしょう。師匠が真伝を得ていない場合、どんなに努力しても、奥義にはたどり着けないとされています。それはそうでしょう。師匠が型の本当の表現をできなければ、弟子もまた型の表現が違ってくるのですから。型の動きを誰から学んだか、どれだけ学んだか、どれだけ型を鍛錬したか、それがすべてでしょう。

 

漢方もそれと同じで、傷寒論をどのように黄帝内経と関連づけるか、どのように神農本草経と関連づけるかで、導かれる結論は大きく変わってきます。傷寒論からどのような治療の技術を掘り出すか、それが大きく変わってくるのです。気・血・水とか、腹診とか言っていては見えない世界です。

今の日本では、残念なことに、こうした古典学習は主流ではありません。生薬による煎じ薬の調合も一般的ではありません。

これから先も、真の漢方は、漢方薬局で細々と伝承されていくことになるのではないでしょうか。

 

 

 

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