鍋三兄弟とその仲間達 | 信州発 カンポおじさんの田舎生活日記
鍋になくてはならない野菜達が最盛期です。

「鍋三兄弟は松本一本ネギ」「白菜」「春菊」です。
その仲間達は、「ほうれん草」「キャベツ」などがあります。

「松本一本ネギ」と「白菜」は特に力を入れてやってきた我が家の2巨頭です。
産直でも好評で“飛ぶように?”売れています。
白菜は先のブログのも書いたようにあまり大きく立派なものにしてなくて、
一回食べきりの大きさが大うけです。
『松本一本ネギ」はより自然に手を加えない作戦(洗浄して綺麗にしない)で
土付きで販売したら、売れに売れて困っています。

いずれも今年の「販売戦略?」が成功しました。
より、立派で綺麗な姿の野菜を求める要求の逆を考えました。
味、栄養は変わりません。白菜などは残ってしまって困っているでしょう。。。
産直でお客さんから「よくこういう風なものを出してくれた」と褒めていただきました。
松本一本ネギは太いの細いの土付きで混ざっていますが、
「洗って切ってしまえば同じ、やわらかくて美味しい」と賞賛の言葉を頂きました。
嬉しくてたまりません。

まだ、産直に出荷が続きます。頑張ります。