名古屋市中村区のきもの美濃幸 、
3代目若だんなです![]()
先ほどのブログ で紹介した、
グレーの小千谷縮![]()
この小千谷縮には、
痛~い失敗談があります![]()
これから、
小千谷縮を着てみよう![]()
と思われている方に、
少しでも参考になればと思います![]()
この生地に出逢ったのは、7年ほど前![]()
その頃は、
今ほど(今も大したことはないが
)きものの知識も浅く、
素材の特性・性質の事を、それほど知らない頃でした![]()
その頃、
きものアドバイザーさんたちが話している会話の中に、
「麻は自宅で洗えるから便利
」
という言葉が、頭に残っていた若だんな![]()
この小千谷縮が仕立て上がって、
初めて着た時、
その日は大分汗になったので、
それなら![]()
と、何の躊躇もなく、
この小千谷縮を自宅の洗濯機でジャブジャブ洗いました![]()
仕立てる前に、
一切の水通しをしていない麻の生地
やった事がある方なら分かると思いますが、
ビックリするほど縮んでしまいました![]()
半分とまでは行きませんでしたが、
間違いなく一回り小さくなってしまったと、記憶しています![]()
一回しか着ていなかったというショックもあり、
それ以来、仕立て直す気にもなれずにいましたが、
今年実家に戻ったきっかけに、
再度解いて仕立て直しをしました![]()
皆様も、
麻のきものを仕立てる時は、
1、自宅で洗う事を想定するなら、
仕立てる前に水に通しておく事
2、その際の縫い糸は絹糸を使わず、
麻もしくは、ポリエステルの糸で縫ってもらう事
3、それでもシワなどで縮む事を予想して、
サイズを気持ち大きめにしておく事(特に男性)
以上の注意点を頭に入れておくと、
いざ作る時に、着心地の良いきものが出来あがると思います![]()
若だんなが思う、
麻のきものの魅力は、
素材感
にすべてが詰まっているのではないかと、思います![]()
麻独特のシャリ感により、
汗ばんだ肌にも貼りつきにくく、
その生地の凹凸の中を空気が抜けるので、
汗でぬれても乾きやすい特性があります![]()
そして最大の魅力は、
麻の着た事がある方なら分かるのですが、
全身を風が抜けていく爽快感![]()
にあります![]()
自分に風が吹いてくると、
その風が体中を駆け抜け、
汗ばんだ体を冷ましてくれます![]()
この感覚は、
綿のきものや絹のきものでは、
味わう事が無い、麻独特の感覚だと思います![]()
浴衣を着る代わりに、
麻のきものを着て、花火大会などに行かれると、
他の男性とは、ちょっと違った雰囲気を演出するとが出来ます![]()
ぜひ皆様も、
今年の夏は、麻のきものデビューをしてみて下さい![]()
名古屋市中村区のきもの美濃幸 、
3代目若だんなでした![]()
皆様からのクリックに感謝します![]()


