Question; 
 自分が質問下手なので、無口なお得意さまとは会話が弾まず、なかなか相手の本心やニーズを掴むことができません。

Answer;
 無口な人に口を開かせるのは、なかなか大変なことですね。
 
 無口なのは、気難しいからなのか、慎重だからなのか、あるいは、頭が固く返答内容が思いつかないからなのか・・様々なことが考えられます。

 そのような場合は、相手の「心理的緊張」や「精神的圧迫」を少しでも取り除き、会話をしやすくするため、

「もしも~」「例えば~」「仮に~」

というような仮定の質問方法を使ってみてください。

 すると相手は、現在の固定概念に縛られずに、別の視点や角度から考えることができるとともに、気楽に自由に発言してくれる可能性が高まります。 

 これは、「アズ・イフ型」質問と言われるもので、会話が行き詰まった場合や、相手の本心などが掴みづらい時に使用すると効果的です。

 「アズ・イフ型」とは、NLP(神経言語プログラミング)理論の質問テクニックの一つで、創造的思考を促進する「アズ・イフフレーム」から来ています。

 「アズ・イフフレーム」の場合は、

 「もしも、自分が上司の○○さんだったら、このような場合、どのようなことをするのだろうか?」


 「もしも、あなたが私だったら、この内容で、社内を納得させることができますか?」

 などのように、現在の思考枠を打ち破り、別の発想や感情を創造するために活用します。

 つまり、自分以外の立場や本質を置き変えることにより、より高い視点やより広い視点から、物事を考えたりイメージするように誘導することができます。

 これは、あなたの質問力を高め、相手の思い掛けないような回答を得ることに繋がりますので、ぜひ、マスターしてください。