国立公文書館で開催の

 

「戊辰戦争 ―菊と葵の500日」を観た。

 

戊辰戦争は、

慶応4年(1868)正月の鳥羽・伏見の戦いに始まり、

翌明治2年(1869)5月の五稜郭の戦いが終結するまでの、

一連の戦闘をいう。

 

王政復古によって誕生した新政府軍と、

旧幕府軍との間で500日以上にわたり、

各地で様々な戦いだった。

 

第一章 開戦 鳥羽伏見の戦い

 

戊辰所用錦旗及軍旗真図

 

第二章 江戸・関東への転戦

 

第三章 東北・北越戦線へ

悲しい絵。でも、事実だから。

 

 

第四章 終幕 五稜郭の戦い

 

戊辰戦争ーその後

この国立公文書館は優れものだった。

 

過去の歴史の史実を知ることが、未来につなぐものと確信する。

 

大河ドラマの「西郷どん」を毎週見ているが、

戊辰戦争にも関わっていた。

 

西郷といえば「江戸城無血開城」を思い出すが、この

歴史的背景を知ることで、もっと楽しめそうである。

 

今年も半年経過しました。

皆さまにとって、後半の半年が良き日でありますように!