映画『ランサム』ドンパチ上映会行ってきたよ! | かのママの ちょっと うれしくて しんあわせな せいかつ ブログ

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2010年に超新星のソンモに出会い・初ライブは2011年・ブログス
タートは2012年・2019年2月6日からJuliet・ソンモのことを中心
にブログを書いています。(ソンモのファンブログ)(ソンモブログ)
『元気かなんて声をつなごう!』代表をしています。
かのママ☆みえ

 

9月24日(日) 

人形町三日月座で行われた

ソンモ主演映画『ランサム』

銃撃(ドンパチ)上映会に

行ってきました。

 

 

人形町三日月座

同じビルの2階にカフェ、地下1階に試写室「Base KOM」を運営する同店。アニメ「ルパン三世」やドラマ「あぶない刑事」などの脚本を手がけた柏原寛司さんと、妻で元演劇プロデューサーの久美子さんが2009年9月にオープンした。

 

映画館は、25席で満席になり

補助席もでき、もしかしたら

立って観ていた方もいらしたかも…。

超満員でのドンパチ上映会。

 

ドンパチ上映会といっても

私達がドンパチ

銃撃戦をしたわけではなく

普通に映画鑑賞でした。

 

ちょっとね、銃撃戦してみたかったけどww

昔、グアムにいったとき

観光客向けの

銃を打てる店にいった。

私は初心者向けの軽めのピストルにしたけど

まぁ…重くて、冷たくて

なんとも言えないカッコ良さがあって

遠くの的に向かって銃を打つんだけど

撃った後の反動が強くて…

音もおっきくて、ビビりながら…

最初の一発は

的のどこかに当たった気がするけど

慣れてくると、そこそこ中心に当たるようになって

終わった後は、なんともいえない爽快感。

血が出たり、痛いは、苦手だけど

銃を打つのは好き。

ガンアクションも好きかもしれない。

↑いまさら(^^;)

 

映画『ランサム』

何度か見させてもらっているけど

前回みたときに

気が付かなかったところ

今回は、気が付いたりして…

何度見ても面白い。

 

今回は、銃撃(ドンパチ)上映会なので

銃撃シーンをがっつり見てみました。

ソンモのシーンは

1秒も見逃さずに堪能しました。

 

映画が終わり

拍手の中、室賀監督が登場。

自ら、イスを設置されまして

脚本家の、西澤悟さん、奥西隼也さんが登壇。

舞台挨拶がはじまりました。

 

映画ランサムの脚本家は

西澤さん、奥西さん、室賀監督の3人。

室賀監督は

柏原さん(映画館のオーナー)の紹介があり

脚本家のお二人に出会ったのだそうです。

 

脚本家のお二人、脚本を書き終えて

よくわからなかったそうですけど

映画をみて、やっとわかった!と

思ったそうです。

 

きっとね、室賀監督の頭の中には

いろんなシーンが出来ていて

そのへんがわからないところだったんでしょうね…。

 

ひととおり、お話が終わったところで

客席からの質問を募ってくれました。

 

ある方から…

『脚本家は3人でうまくいきましたか?』

室賀監督『うまくいかなかった(笑)』

そんなことないのに…ね。

 

で、私も質問させていただきました。

 

『脚本を書いた段階で

期待していたシーンはありますか?

また、期待を越えてきたシーンがあったら

教えてください。』

こちらの質問は、奥西さんが答えてくれました。

 

脚本…

ト書きで、銃撃戦

としか書いてないので

ソンモが2丁拳銃で登場して

撃ち合うシーンは良かったよね!と。

 

あれ、一発どりでしょう?

何回も撮ったの?

と奥西さんが室賀監督に質問すると

 

ソンモさん、時間がなくて

今日帰るっていう日に

あのシーン(2丁拳銃のシーン)を撮って

最後、兵頭と外でのシーンを撮るから

日が暮れるまでに

全部撮らなくちゃいけなくて

後で、編集できるように

必要なカットはたくさん撮ったけど…

大変だったんだよ。と。

 

そうだったんですね。

 

ソンモも言ってたけど

時間がなくて

出演者の方を打ち解ける間もなく

撮影が始まったって…。

 

※うる覚えで話し前後します。

 

上手く編集で繋いでいるんだろうけど

韓国の兵役にいってる人は

やっぱりすごいね。と。

ソンモの銃を打つ姿は良かった。

西澤さんは、パンフレットを読んで

ソンモがピストルを撃った経験がないことを知り

そうなのか…と思ったそうですが

ソンモの銃撃戦をすごく褒めていた。

 

あとね、PART2があったら

どんな脚本にしたいか?という話で

 

奥西さんは

『娘(金山由美)に復習させたい。』

 

西澤さんは…

『ソンモさんは女性と恋愛ものがいいのかも

しれないけど…』、と言われ、私、思わず

ダメ、ダメ…と言ってしまった。

『え、ダメなの、そうなんだ。』

『あとは、中村さん、ソンモさんが

どのくらい、悪をやってくれるか…』

すかさず、室賀監督が

『ソンモさんは、悪役やりたいっていってますよ!』

私も、うんうん、うなずく。

 

PART2の話しね…

『ランサム1が評判良くて

次に、大きなスポンサーが付いたら

俺なんかじゃなくて、別の監督になって…』

 

あ、また言ってる、室賀監督(^^;)

 

私、大きなリアクションで

『ない、ない!』

室賀監督なしで、ランサム2は

撮れないでしょ…

もう、お願いしますよ!

 

私は、ソンモのファンで

映画ランサムのファンだ。

 

現場でのことは、何もわからない。

どれだけ、大変だったかも

話しで聞いて想像するだけだ。

貴重なお話を

今回、聞くとができました。

ありがとうございました。

 

限られた予算の中で

限られて時間の中で

コロナ禍に

大変な思いをして

私のような普通のおばさんが見ても

わかりやすく、見やすく

考えられて、撮られた映画なんだな…と

改めて思いました。

 

 

あとね…

予定では登壇者は

室賀監督と西澤さん、奥西さんでしたけど

出演者の

中原翔子さん、鶴西大空さん、佐藤邦洋さん

録音を担当されていた河村永徳さん

(河村さんは映画監督さんでもあります)も

登壇されました。

河村さんにサインもらえなかった(;^ω^)

 

 

特別感のある映画のチケット

みなさんのサインの入ったパンフレット

 

映画はもちろんだけど

同じ空間で、同じ時間を

すごさせていただけたことに感謝です。

 

 

ソンモが日本映画に出演しなかったら

知ることがなかったかもしれない室賀監督。

映画の関係者のみなさん。

お会いできたのは

ソンモのおかげだと思っています。

 

ソンモが、ここに私を

引っ張て来てくれたのだと思います。

 

ソンモと一緒にお仕事される方

みんないい方ばかりで…

それも、また、

ソンモが引っ張て来てるような気がします。

 

ソンモに感謝。

 

そんなことを想いながら

外房線で家に帰りました。

 

家に帰ってから

オンライントーク会のチケットを買い

ギリギリ参加できました。

映画を見に行ってきたことを

ソンモに報告しました。

ソンモがいなくて、超さみしかったと

言うのを、忘れてしいましたが

ユン・ソンモという俳優がよかったという

話しは出来た。

あとは、何を話したが記憶ない(^^;)

 

 

 

オンライントークが終わり

映画『ランサム』

パンフレットを並べてみた。

 

すごい、素敵(^▽^)/

 

上段左から、池袋、渋谷

中段左から、吉祥寺、豊洲、京都

下段、人形町です。

 

映画をみ終わると…

ソンモにすごく会いたくなる。

会えないことはわかっているけど

やっぱり、会いたくなる。

 

映画をみて

オンライントークに参加して

ソンモと話をする。

短い時間だったけど

幸せな時間を過ごしました。

 

まとなりのない文章ですみません。

 

これで、ドンパチ上映会に

言ってきたよ!終わります。