南海トラフ「巨大地震情報」については、それぞれの自治体によって対応が違います。

 

これは平成23年に内閣府が設定した南海トラフ地震・津波断層モデルは過去の記録の中ではその発生が確認されておらず、発生頻度は極めて低いとされていますが、M9クラスの巨大地震の中でも起こりうる最大級のものとしています。安心はできません。

 

ただし実際の被害は、想定結果と比べて相当の幅を持って変動する可能性があると、しています。

 

被害が想定されるのは、東京都では主に島しょ部です。

https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/000/402/part1.pdf

 

 

 

 

中央区の津波は最大2.46mで、中央区の堤防は基本的に6m~6,5mなので安全と言えます。