中央区議会議員(無所属)青木かのです。

 

今日は、新しい元号が決まって、さまざまな街の反応やビジネスの展開が報道されることでしょう。

一方、この週末はメディアでも平成の30年を振り返る企画が多くありました。以外と平成は長かったんだ~というのが私の感想。昭和だと思っていた事件や事故の多くが平成になって起こったことでした。

 

私にとっての平成はわかりやすい。丁度平成元年に中央区に引っ越してきました。最初は勝どき、その後月島に移りました。中央区の、特に臨海部の変貌を肌で感じてきたわけで、私の平成は中央区と共にありました。

働きながら子育ても義母の介護もここで経験しました。この30年で経験した全てが、今の議員としての私に繋がっている、と思うと不思議です。その頃は、議員になるなんて1ミリも思っていませんでしたから。全てがうまくいっていたら、毎日の生活に何の疑問も感じていなかったら、議員にはなっていなかったでしょう。

8年前初当選

色々と行政や、議会に対する問題点を感じていたから、その思いが強くなったから、政治には全く無縁だった私が、8年前、区議会議員に挑戦したのです。そして、その思いは元号が変わっても変わることはありません。