選挙というものは、(新人の方を除けば)それまでの、その政治家の政策実現能力や、活動を見ていれば、ある程度、候補者は絞られてくると私は思っています。

 

でも、最近の都議選や現在の衆院選は何かがおかしい。

落下傘候補。(政党が解党した場合は別として)前回と所属政党が違う。顔も知らない。名前も、選挙で初めて聞く。

 

そのような候補者でも、突然吹いてきた風で当選する。だから〇〇チルドレンが誕生する。

しかし、そのような政治家が果たして「地元」のために働けるのでしょうか?本当に地元の問題・課題を、理解しているのでしょうか?

 

都民の皆さん、都議選での失敗を繰り返さないためにも、選挙直前に青年会議所が開催している、公開討論会をご覧いただくことを、お勧めします。ネット公開されています。

http://tokyo-jc.or.jp/forum2

 

スケジュールの都合がつかないということで、欠席する候補者は問題外。自信がないからと欠席することもあるようです。

 

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