都民は、小池都知事に白紙委任状を与えたわけです。有権者は今後の都政を、今まで以上にしっかりとチェックしていく責任があります。
ところで今回、私の周りで”誰に入れたらいいかわからない”というご意見がたくさんありました。
これ、選挙の日程にも問題があると思います。
だいたい選挙は週末に始まって、次の日曜日
が投票日。つまり、いわゆる選挙戦は平日が中心となり会社員の方には届きません。その結果、有権者は前日の土曜日になって、誰に投票しようか悩むことになります。
そこで、候補者討論会をこの土曜日に開催する、というのはどうでしょう。それなら、平日はお仕事の方も、討論会で候補者の政策を聞くことができる。また、候補者も選挙戦を戦う中で感じたことを、討論に生かすことができます。現在のように、選挙カーで名前を連呼するだけの最終日よりは、良いのではないでしょうか?
さぁ、明日から朝活再開!
築地市場の問題、交通インフラ、私は地元中央区の区議会議員として、これからも積極的に発言してまいります。
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