中央区晴海に建設される選手村。
水素エネルギーがどの程度活用されるのか?
興味のあるところです。

7月26日、東京都の都市整備局が
「選手村地区エネルギー検討会議」を開催しました。

晴海地区には
基盤整備として水素パイプラインが設置され、
水素ステーションの整備が計画されています。
また、三方を海に囲まれた立地特性から太陽光・風力等の再生エネルギー利用の可能性もあるようです。

選手村を含む湾岸地区と都心を結ぶBRTについては、水素エネルギー(燃料電池車)でのスタートが期待されていましたが、連節型車両については“将来的に燃料電池バスの導入を目指す”と、なっています。

晴海選手村を含む晴海地区、どの程度スマートシティが実現するのか?今後も細かくチェックしていきたいと思います。

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