昨日のニュースには驚いた。
民主党政権で進んでいた少人数学級政策がいきなり後退・・・
文科省は13年度から5年間かけて
全公立小中学校で実現するとしていた35人学級の実施を見送ると発表したのだ。
文科省は13年度の予算の概算要求で、
計画初年度として教員定数5200人増を盛り込んでいたが、
これを財務省が認めなかった。
今、問題になっているイジメ問題に対処するためにも
少人数学級の実現は急務であったはず。
一方「日本強靭化計画」には膨大な予算をつぎ込む。
“人からコンクリートへ” どこまで行くのか自民党。
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