大学院で学んだこと~その1「人生における行動の量と時間」~ | 湖南省で日本語教師

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湖南省の某所で日本語教師をやってます。専攻は中国語で、まだまだペーペーですが頑張ってます。

お酒も入ってることですし(おい)、ブログ更新します。


今回から「大学院で学んだこと」と名を打って、シリーズ化していきたいと思います(できればシーズン6ぐらいまでやりたいです 笑)


え~っと今回はその記念すべき第1回です。


題して「人生における行動の量と時間」


パンパカパーン♪♪


え~と、最近はA4で50枚も書かなきゃいけない論文(僕の庶民ブレインをフル回転)や、他にもボランティアの日本語教師や来月のTOEICテスト、月末には通訳のバイトもあるのでその準備など、やることてんこ盛り。


で・も・「何事もきちんと計画立てすれば余分なエネルギー使わなくて済む」ってことを最近知りました。


なんかの本で読んだんですけど、スケジュール帳とかに、自分が今日やらなきゃいけないことを書いて、その横に四角とかのチェックボックス(□ ← こんなん)を書いて、そのことをやり終えたらチェックするんですよ。


このことを習慣づけたら、「ついうっかり」なんてこともしなくなったし、自己管理がしっかりできるようになりました。


今一日単位で違うことをやるんじゃなくて、「一日にそのやらなきゃいけないことを全部均等にやるようにしてる」ってこと。偏りってよくないですしね。


「そんなん無理だよ!!」なんて思う方もいらっしゃるでしょうが、んなこたーない。どれも無理なくやりゃーいーんです


参考書だったら、一日に30ページ!!とやる量を予め決めておいて、毎日ブレずに必ずやりとげる。決して無理な量は設定しない。自分のできる範囲で進める。



それと大事なのは、勉強するにでも「作業には時間を決めてやること!!」


ダラダラやってないで、例えば「9時から12時までは勉強して、それから1時間休む!!」みたいに、時間のメリハリをきちんとつけることが大事!!


僕は1日に9時間~10時間くらい勉強したり作業したりしてます(少ないとは自覚してます)が、あんまり疲れは感じてません。これは、自分が時間の使い方がうまくなったからだと感じてます。


1日は24時間あるので、そのうちの3分の1ほどを自分の勉強やらにまわしてあげればいいんです。そう考えれば簡単!!・・・・かな?


と・に・か・く、「量」と「時間」配分はきっちりつけて行動すること。これが成功(?)への秘訣かもです。


てかこのことは、大学院で学んだってから在学中に自分で学んだことなんですけどね~。



では「その2~「語学を研究するものの役目(予定)」~」をお楽しみに~~


~つづけ~