十三番浅草寺 ⑮(ワンちゃん・ニャンコと御一緒に観音巡礼) | 宗教法人観音御光之会

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       ワンちゃんニャンコと御一緒に観音巡礼!! 

⑭淡島堂
影向堂の西側に建つ。江戸時代、元禄年間に紀州の淡島明神(淡嶋神社 神功皇后が三韓出兵からお帰りの際、瀬戸の海上で激しい嵐に出会われました。
沈みそうになる船の中で神に祈りを捧げると、お告げがある。
「船の苫を海に投げ、その流れのままに船を進めよ。」
その通りに船を進めると、ひとつの島にたどり着く事が出来た。
その島が、友ヶ島です。その島には、少彦名命と大己貴命が祭られていて、
皇后さまは助けてくれたお礼の気持ちを込めて、持ち帰ってきた宝物をお供えになりました。
 その後、何年か経ち、神功皇后の孫にあたられる仁徳天皇が友ヶ島に狩りに来られ、
いきさつをお聞きになりました。そこで、島では何かとご不自由であろうと、お社を対岸の
加太に移され、ご社殿をお建てになった)を勧請(神仏の分身・分霊を他の地に移して祭ること)

したことからこの名がある。木造、入母屋造。平成7年(1995年)、境内地の再整備の際に旧影向堂を移して淡島堂としたものである。この堂は昭和30年(1955年)までは浅草寺の仮本堂であった。堂内には本尊阿弥陀如来坐像、向かって左に淡島神の本地仏とされる虚空蔵菩薩(知恵が虚空のように広大な菩薩。頭に宝冠を頂き身に飾りをつけ,右手に知恵を象徴する剣,左手に福徳を表す知恵宝珠を持つ。人に現世・来世の利益を授けるとされる)尚、毎年2月8日にこの堂で針供養(針供養とは折れた針や錆びた針を供養する行事。その供養の方法は一般に、やわらかい豆腐や蒟蒻に針を刺して針に感謝し、針仕事の上達、無事を祈るというもの。浅草寺には淡島堂が建立されており、江戸時代に淡島明神の功徳を説き歩いた「淡島願人」の影響により、針供養の慣習が盛んになった。浅草寺の針供養では、日頃針仕事に携わる女性を中心に、堂内に設けられた豆腐に針を刺して祈りが捧げられる)が行われる。

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