YZF-R3を発表! | かんのぶのブログ

みなさん、こんばんは!

久しぶりの更新になりますが、今夜は新商品の紹介です。


昨年末に発売され、好評をいただいているYZF-R25の兄貴分の発表が昨日ありました。

兄貴なら先に出てくるものなのですが、その辺はあまり深く考えないようにしてくださいね。


排気量は250cc→320cc、パワーは36ps→42ps!

250ccでも軽量コンパクトな車体に6psアップ!

わずか排気量70ccの差ですが、その70ccがどれほどのものか?

マジェスティS(155cc)とシグナスX(125cc)を乗り比べた方なら説明なしで分かりますよね。

たった30ccの違いでも、走り、トルク感はまったく別物です。

発売はもう少し先になりますが、楽しみに待っていてください!

「YZF-R3 ABS」は排気量320ccでさらに楽しく扱いやすく

昨日「YZF-R3 ABS/ワイ・ゼット・エフ・アール・スリーABS」 を発表いたしました。

YZF-R3 ABS/ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー/シルバー)
YZF-R3 ABS/ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー/シルバー)

YZF-R3 ABS/ブラックメタリックX(ブラック)
YZF-R3 ABS/ブラックメタリックX(ブラック)

YZF-R3 ABS/ビビッドレッドカクテル1(レッド/ホワイト)
YZF-R3 ABS/ビビッドレッドカクテル1(レッド/ホワイト)


2014年12月に発表した250ccクラスの新型スポーツモデル「YZF-R25」をベースに、直列2気筒エンジンのボアを広げ排気量を320cm3に拡大。日常域での扱いやすさはそのままに、より優れた走行性能が楽しめるモデルとしました。


「毎日乗れるスーパーバイク」をコンセプトに、R25およびR3Aの両モデルをラインナップすることを念頭に開発がスタート。軽快な走行フィーリングと乗り心地を支える、共通の軽量フレームとロングリアアーム、スポーツバイクならではの爽快感を得られるようにサスペンションをセッティング、また低中回転域での扱いやすい、トルクフルな出力特性を造り込んだR25のエンジンを8mmボアアップすることでさらにスポーティに、そしてさらに扱いやすくなりました。ABS(※1)を標準装備することでブレーキ操作もサポートしています。


そしてYZF-R25はABS(※1)を標準装備した「YZF-R25ワイ・ゼット・エフ・アール・ツー・ファイブABS」 をラインナップ。気軽にスポーツライディング楽しめる250スポーツバイクにおいても、ブレーキ操作をサポートいたします。


(※1) ABSは、車輪に付けられたセンサーがスリップを感知すると、ブレーキを制御して車輪のロックを抑制します。制動距離を短くしたり、転倒を回避するシステムではありません。コーナー等の手前では十分に減速し、コーナリング中の急制動を避けてください。

【関連リンク】
「YZR-R3 ABS」および「YZF-R25 ABS」の製品ページ