新春恒例「リテラ」の御用ジャーナリスト大賞が発表されました。 堂々の第1位はあのひと。 | 函南発「原発なくそう ミツバチの会」 ノブクンのつぶやき

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日本ジャーナリスト会議(Japan congress of journalists)は毎年、JCJ賞を発表し贈賞式を開催しているが、昨年の各賞は下記の通りだった。

 

 

 

いずれもジャーナリズムが本来追求すべき現代の課題に果敢に取り組んだ力作ばかりで、批判的精神に溢れたものだ。

こういう報道こそがもっと脚光を浴びるべきだと思うけど、テレビで大手を振っているのはエセジャーナリストやそれに類する連中ばかりだ。

そこで恒例の「リテラ」御用ジャーナリスト大賞だが、常連メンバーが相変わらず大きな顔をして政権擁護の発言をテレビのワイドショーなどで垂れ流しているようだ。

我が家はまったくそんなテレビは見ないので、以下の「リテラ」の記事でいかに酷い状態になっているかを知ることになる。

 

新年特別企画◎安倍政権御用ジャーナリスト大賞(後編)

「御用ジャーナリスト大賞」に輝いたのは誰だ? “今度は清和会で講演”三浦瑠麗、ジャパンライフ疑惑の田崎史郎をおさえてあの人が!

 
1位から10位にどんな連中が並んでいるか、みなさん予想してみてください。
 
 「新年早々だが、今年も恒例の「御用ジャーナリスト大賞」をお届けしなければならない。2019年は年金問題ごまかし、消費増税、台風被災ないがしろ、「桜を見る会」問題にIR 汚職と、例年以上に安倍首相と政権の酷さが国民に示された年だったが、安倍御用メディア、ジャーナリストは減るどころか、増殖する一方だったからだ。
 しかし、2019年は同時に、その正体がよりはっきりした年でもあった。連中はもともと「政権を擁護すれば仕事が増える」「政権から利権の分け前をもらえる」という計算、つまり身過ぎ世過ぎで応援団をやっているだけ。だから、安倍首相がどんなデタラメな発言をしても、政権のどんな不正が明らかになっても、安倍政権を擁護し、不祥事をごまかし続けてきたのだが、2019年は安倍政権の酷さのせいで、その“エクストリーム”ぶりにさらに拍車がかかったのだ。もはや笑うしかないようなすり替え、屁理屈、ごまかし、そして、安倍政権から具体的な“恩恵”を受けていたことが明らかになったケースも……。
 いったいどんな人物がランクインし、どんな支離滅裂な擁護発言をし、どんな正体を晒したのか。前編では10位〜6位、そしてあの人のことを特別賞として紹介しよう。」
 
 
全文は下記から。
 
 
 
 
2日はテレビで箱根駅伝を途中まで見て、正午過ぎから大学ラグビー選手権準決勝見学に熱中してた。
個人的には天理のパワフルフォワードに押されて、勝利は厳しいかなと思っていた早稲田対天理戦は、早稲田バックスがフォワードの頑張りに押されてミラクルなプレイを連発、圧勝した。小気味よいくらいにパスが冴え渡った印象だった。
明治対東海はどちらもパワーでは負けてない。それでも明治の技が上回ったからか、明治が勝って11日新国立競技場で行われる決勝戦は23シーズンぶりの早明戦となった。旧国立を満杯にした試合の再現を期待したい。