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大宇宙大神聖・仏さまに
すべておまかせの
宇宙療法のSenjuです
2021年9月20日
心から心へ(河野慈光著)から
第四章 無心
仏さまとともに生きる日々を語る
死
(三途の川を見た話)
私は十七歳のとき、｢人さまのため
になることをしていなければ、
四十七歳で死ぬ｣とお観音さま
からいわれておりました。
しかし私の母は、｢心配ありません。
あなたは必ず人さまのためになる
ことをします｣といってくれました。
私は数え四十七歳のときに
急に胆のうが痛くなりました。
お医者さまからは｢もう、だめだ｣
といわれました。
そのとき病院のベットに
横たわっていた私はなんだか
別世界にいるようでした。
白いタイルの焼き場からどんどん
白煙が出ています。次々に運ばれ
てくる棺桶がその煙につつまれた
かと思うと、同時に葬られていた
方がその舟に乗り込んでいかれる
のです。
私はそのとき三途の川を初めて
見ました。とてもきれいな
大きな川でした。
そこに二そうの舟があり、
一そうの舟には山のように
たくさん乗っておられました。
私もその舟に乗っていくのかなあ、
と思っていますと、
仏さまが、｢慈光殿の乗って
行かれる舟はこちらです｣と
いって別の一そうの舟を指ささ
れるのです。
その舟に乗り、仏さまの世界へ
つれていかれました。
そこに如来さまが並んでおられ、
なかに一つだけ蓮台が空いて
いました。
｢慈光殿はここにお座りください｣
と仏さまは私におっしゃるのです。
なんと結構なところに座らせて
いただけるのか、と私は想いま
したが、そのころまだ三男を
結婚させていませんでしたので、
｢母親としての努めもまだ十分に
果たしておりませんので、
せっかくですが・・・｣と丁重に
仏さまにお断り申しあげました。
お断りしたとたん、私はふと目が
覚め、、この世に戻っていた
のです。
その時｢気がつかれましたか｣
というお医者さまの声がしました。
私は一度死んできたわけです。
そのことがありましてから、
たとえ死んでも私だけ特別な舟
をしたてていただき、なんと
私は幸せ者か、と感謝する
とともに、生きている限りは
なんとしても人さまのために
なることをしなくてはいけない、
と決意を固めました。
私はまったく死を恐れなく
なりました。仏さまにすべて
おまかせしているからです。
この世で私の果たすべき役目が
なくなりましたら、いつなん
どきでもお迎えください、
と私はいつも仏さまに掌を
合わせています。
今日も、お読み下さりありがとう
ございます。
ニュースで報道されない事実
があるようですね
その真実を知ってか
国会議員さんたちが亡く
なられた話は一切聞きませんが
元気な高校生が突然亡くなられて
いる事実はあっても国民には
知られていないようです
ご両親のみならず
同世代の若者たちも一般情報を
鵜呑みにせず、みんなと一緒だから
安全と考えず、自分自身で
調べた上で判断されて頂きたい
です
特にお国やコマーシャルで
良いとされるものの真偽の
判断は大切です
あとの後悔先に立たず
でおねがいします
今日も、太陽☀浴びて
深呼吸して自然の中を歩きましょう
Senju
追伸
もしよろしければ、
以下署名やご理解ある方へ
転送お願いいたします。
子供たちの未来を奪わない為に
