初めての靴下編み | 旦那のいぬうちに・・・

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旦那の転勤にくっついて、千葉→大阪→鳥取→三重→鳥取の生活を愛猫と楽しんでいます。
各地の観光と御朱印、料理や趣味の手芸、先代猫のてん様や当代猫のそら様のことなどを書いています。

 今年さ、とうとう靴下編みに手を出しちゃったのよ。靴下なんか絶対に編むことなんかないと思っていたのに、キットを買っちゃいましたよ。

 

 キットを買ったのは4月で、この記事を書こうと下書きをしたののも4月です。そして今は12月。放置したね~。

 

 どうして靴下を編もうかと思ったのか。

 それはね、ただ足先が冷えるから。それなら暖かいもこもこの靴下を買えばいいじゃんって思うでしょ。私もそう思う。でもそうしなかったのよ。どうせなら自分好みの靴下を編もうじゃないかって考えたんだわ。

 で、まずはキットを購入。

 靴下編み初心者でも編めて、編み図がついているのが欲しかったので柳屋さんのこのキットを購入。
 pickでリンクを貼っておきました。

マジックループは聞いてはいたけど、その方法で編んだことがなかったのでYouTubeで使い方を勉強して編み始めました。

 履き口から編み始めるんですね。

 

 

 いよいよかかとです。

 どうにか編めたけれど、かかとは初心者には難解でした。YouTubeでいろんな動画を見てやっと片足を編みあげました。

 

 

 頑張ってもう方足も編めました。慣れればかかとも簡単なんだろうけど、棒針や輪針はレース編みで平たくグルグルと編んだことしかないからさ、段消しって何?引き返しって何?って感じでしたが、どうにか編めて満足。

 

 今度は輪針に疲れてかぎ針でレースの夏用靴下を編みました。

 糸が本推奨のものではないので、本の通りに編むと小さくなっちゃう。なので1~2模様多めに編んでサイズを調整。かぎ針なら簡単にそういうことができるのに、輪針で立体に編むとなるとかなり苦労するんですよね。

 

 
 実はこの時はまだ、つま先から靴下を編めるという事実を知らなかったんです。
 
 次はつま先から編めることを知っていい気になって編みまくったお話です。