私は料理が好きで、食べることが好きです。

キッチンは独立型で、正方形。

小さな小さなテーブルと椅子と本棚が置いてあります。

料理しながら本を読んだり、1人の食事はその小さなテーブルで取ります。

野菜の下処理とかは、そこに座ってしたりもします。

本棚もあるけれど、

私の持っている料理本は、かなり少ないです。


私が初めて参考にしたレシピ本は、

「小林カツ代のこんなに簡単おいしい魚料理」

でした。

どのページのものも作って美味しい。

そして、本当に簡単。

今は文庫本でしか手に入りません。

改題してます。

 

これもおすすめ。

 

でも、こちらも、結婚後、しばらくしてあまり使わなくなりました。


基本的に、調味料は目分量なのです。

長女は、お母さんの料理の説明は分からない!

と言われます。

例えば、かぼちゃの煮物。

長女への説明は

「鍋にかぼちゃと切り昆布入れたら、酒とみりんを半々くらいで、かぼちゃが半分隠れるくらい入れたら、今度はかぼちゃが被るくらいに水を足して、落し蓋して、

強火で煮て、竹串が通ったら、醤油を味見しながらちょっと薄いかな?くらい入れて、美味しそうになるまで味見しながら煮る。」

です。

長女はさっぱり分からない!

と言ってました。


私がとにかくするのは、

「味見」です。

野菜を茹でたら、味をつける前に味見。

魚を煮る時も、煮汁はしょっちゅう味見。

だし巻き玉子も焼く前に卵液を味見。

あと、美味しそうな色になったとか、

いい匂いがしてきた!

というのも大事だと思います。


最近、長女が、材料だけ見たら、

調味料は計らなくても作れるようになった!

と言っていて、

数こなせばできるようになるんだなと思いました。


私の大好きな料理本はこちら。

10年ほど前に買った料理本。

料理のコツが余すところなく書いてあります。

 

これを読んでから、

日々の料理がとても簡単になりました。


そして、料理が上達するポイントは、

美味しいものを食べること。

夫は、外食に行ったら、

これはどうやって作るのか、とか

この食材は何か、とか、

を私がお店の人に聞くのを面白そうに見ています。

1度あまりにもにこにこして見てるので、

なに?

と聞くと、

「いや、今度、家でこれが出てくるのかな?って期待しちゃって」

と言ってました。

いつかグルメの俳優さんが、

「奥さんの料理がまずいなら、美味しいものをたくさん食べに連れていくといい。」

と言っていて、そうだなあと思います。


昨日の我が家の夕食は、

シラス丼でした。

PRでいただいた生の釜揚げしらす。


 

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これ、無茶苦茶美味しい!



このまま食べても、
全く臭みも何もありません。
味付けせずにそのまま食べて美味しいものって最高です。


「幻の釜揚げしらす」は出来たての商品を冷凍・解凍せずにそのまま状態で獲れたその日のうちに即出荷を行います。

その日のうちに!

なので、ものすごく美味しい!

 しらすって栄養価が高いそうです。
カルシウムはもちろん、たんぱく質、DHA、EPAなどの栄養価が非常に高い!

1kgの大容量なので、贅沢しらす丼作れちゃいます。

次女は、ゆずポン酢にねぎを載せて食べてました。

私は、黄身をだし醤油に漬け込んだものとネギかけて。




これが25パーセントオフなんて!

クーポン有効以内に再購入したいけれど、

1キロあったら減らないのです。


しらすとトマトの冷製パスタも美味しかった!


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