えっと…知ってる人は知ってると思いますが
とあるゲーム業界の有名人の某ブログ への突っ込みっていうか、トラックバック的記事です。
元々このブログへの個人の呟きだけの長文レスもなんだかなぁで始まったかんみろぐだったりします。
で今回はこの記事へ の妙な呟きレスっぽい記事です。。
自殺の名所である青木ヶ原についてをメインにいろいろと書いてみようかと・・・っての言うのが今回の記事のメインです
可愛いスキンでなんつーネタを書くのでしょうね・・・。(^^;
不気味な場所第1位のカタコンペ
どうも私、ラグナロクオンラインと言うネットゲームをやってたからでしょうか
カタコンペ=グラストヘイム=ダークロード(DL様)と言う図式が出てきます。
もう、即って勢いです(笑)
本来カタコンペと言うのは地下埋葬墓地なんですね。
写真とかも見ましたけど、ゲームの中とは違いすぎます(当たり前だ)
もちろん本物はメテオストームを降らせる巨大なモンスターは居ません(笑)
で、青木ヶ原について・・・。
何故自殺の名所として有名なのでしょう?
よく自殺した霊が次の自殺したい人を呼び寄せるといいます。
其れは本当かどうかはわかりませんが、成功者が出てしまうと次々にポイントになるってことはよくあることと思います。
日本にはそういう意味の自殺ポイントが結構あるように思えます。
他はドラマとかで自殺の名所として出てきたところも多いですね。
実は後述しますが青木ヶ原樹海はこのタイプの自殺の名所だったりします。
例えば中央線がよく止まる理由って自殺関係だって言うのも聞きますよね。
昔調べた知識を元に再度調べなおしてこんなものを書いてみましょうか。
(なんで調べたとか其処突っ込まない!)
青木ヶ原樹海のウソマコト
- 方位磁石が使えないという噂がありますが、ほんの少し狂うけど方位磁石は使えるそうです。
でも地面において使わないように。もちろん地面に置けば磁場の影響を受けて狂います。
必ず青木ヶ原では方位磁石は手に持って使いましょう。
- GPSが使えない理由は木々にさえぎられて電波が届きにくいから。磁場とかは無関係。
- 携帯電話が通じないとか言われるのはGPSと同じ理由。
現在は、携帯電話のアンテナが立てられてる為、つながらないという事はなく繋がりにくいだけである。
PHSは電波・アンテナの方式からしてほぼ絶望的と予想は出来る。
(PHSの通話用電波は携帯よりははるかに弱い電波であり其の為アンテナを密集させる方式で基本的には電波を拾う為)
- 青木ヶ原樹海は一度入ったら出れないとか言われるのは深い森だから。
現在は遊歩道もある、しかし其処から少しはみ出ると四方樹だらけなので迷子になってしまい易いのは事実。 - 青木ヶ原樹海で死ねば一生遺体が出ないのは大いなる嘘。
実は年に1回ほど地元では青木ヶ原樹海捜索が行われているため結構自殺したものであろう遺体は出てくる。
他は青木ヶ原樹海散策者が見つける場合もあり、ネット上には動画や樹海の落し物なるサイトを中心にして・・・って事もある。
死んでWWW上で晒し者になる可能性も否定できない・・・なんかやだな(苦笑)
※'09/09/15現在、樹海の落し物はウイルス関連で閲覧を避けるべきサイトになっております。
内容もそうですが、ウイルス感染確率が大きいので興味本位で見ないように。
- 青木ヶ原樹海が自殺の名所として昔から有名であった。ってのも嘘。
1973年(昭和48年)に松本清張の小説『波の塔』という小説がドラマ化されてから「青木ヶ原樹海=自殺の名所」となった。
肝試しスポットとしてはいいけど…(^^;;;;
ちなみに青木ヶ原樹海は国によって天然記念物として指定されていますので、記念に石を持ってかえろ~って持ち帰ったりとか落書きなんかをするのはやめましょう。
犯罪になります。
記念は写真撮影ぐらいに留めましょう。
え?白いものが写るとか?そんなの知りませんよ私…(笑)
因みに関連する本が此れ。
- 波の塔 上 (文春文庫)/松本 清張
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