契約外業務による労働者派遣法違反 沖データ元派遣労働者と和解(東京新聞) | 愛知県春日井市の社会保険労務士のカンちゃんのブログ
2012-09-04 16:52:25

契約外業務による労働者派遣法違反 沖データ元派遣労働者と和解(東京新聞)

テーマ:記事

沖電気工業系列の沖データ高崎事業所(群馬県高崎市)による

労働者派遣法違反問題で、同社が元派遣社員に謝罪し、

将来の生活に対する配慮を提示して和解したことが、
関係者への取材で分かった。


同社は和解内容を明らかにしていないが、同社と交渉した

電機・情報ユニオン関東地方本部(東京)によると、

大手企業グループがこうした誠意を示した条件で
契約解除した元派遣労働者と和解するのは全国的に珍しい。 


この問題は群馬労働局が二月、三十代男性の元派遣社員を

契約外の業務内容で、違法な期間働かせたなどとして同法違反と

認定し、同社に是正指導した。


元派遣社員は正社員ではないため、同社の労働組合には

加入していなかった。


昨年九月に契約を解除される前、沖電気工業グループで働く

非正規社員を含む団体「沖電気の職場を明るくする会」に

相談した。


同会は電機関連企業の非正規社員を中心にした労働組合の

ユニオンを紹介。


元派遣社員はユニオンに加入し、同年十月から沖データとの

交渉が始まった。


四回目となる今年七月下旬の交渉で、起立した同社の幹部が

机に両手をついて深々と頭を下げて謝罪し、和解の確認書に

合意した。


元派遣社員は「温かいご支援があったからこそ、この苦しい

闘いを諦めずに続けられた。


交渉を通じ、労働者派遣法がいかに労働者に不利かを実感した。
同じような立場の労働者が立ち上がるのは難しいとは思うが、

挑戦しなければ何も変わらない」と語った。

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