ホストファミリーと仲良くなれるか心配…良好な関係を築くには? | 環境スペースと海外留学

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環境スペースが海外留学の魅力について紹介します。

海外留学を検討している人のなかには、ホストファミリーについて心配している方もいるでしょう。
海外の人と仲良くなれるか、まだ英語が上手く話せないがコミュニケーションは取れるか、文化や生活習慣の違いでトラブルになることはないか…
ホストファミリーは長い時間を一緒に過ごす相手なので、お互いの相性も気になりますよね。
今回は、環境スペースがホストファミリーと良好な関係性を築くコツを解説しましょう。

 

 

■日本と違う!?海外の家族観

日本では、親子が川の字になって同じ布団で眠り、同じ空間で一緒に過ごす家庭が多いでしょう。
大きくなった子どもは自室にいる時間も増えますが、家族がリビングに集まるのは珍しいことではありません。
しかし、欧米などの国では家族がそれぞれ別の場所で過ごし、食事の時にしか集まらないという家庭も多いです。
赤ちゃんや小さな子どもでも、夜は親と離れて自分の部屋で寝ます。
アジアでは子どもは親の保護下にあるものであり、「家のもの」「親の所有物」という意識を持つ人も多いでしょう。
いっぽうキリスト教徒の多いアメリカなどの欧米では、子どもは「神様からの預かりもの」であると考えられています。
そのため、たとえ幼い子どもであっても適度な距離感を保ち、個として尊重し合いながら共に暮らしているのです。


■ホストファミリーの対応がドライに感じることも

海外留学を経験した学生のなかには、「ホストファミリーが冷たかった」と感じた方もいるようです。
家族が暮らす家とは別に、机やベッド、洗面所やトイレも完備された小さなガレージハウスへ案内されたという学生も。
「食事の時は一緒に食べましょうね」と言われたきり、独りぼっちにされてしまったという方もいます。
欧米ではそれぞれの価値観を尊重する文化があり、自由に過ごさせてあげるのが一番のホスピタリティであると考えているのかもしれません。
日本人のような気遣いが海外ではお節介になり、ドライに感じるような対応が普通のことである可能性もあります。
ホストファミリーとの関係に悩んだら、まずは素直な気持ちを話してみてはいかがでしょうか。
外国からの留学生が寂しがっていると分かれば、きっと力になってくれると環境スペースは思います。


■海外では自分から発信することが大切

日本人の場合、控えめな態度や受け身の姿勢が染みついている人も多いです。
初めて会った人に自分のことを話したり、正直な気持ちや素直な感情を表したりするのが苦手な方もいるでしょう。
いっぽう相手の気持ちを想像するのが得意なので、上手に気配りができます。
しかし、欧米では自分から気持ちを伝えるのが基本であり、相手から配慮してもらおうと期待していません。
黙っている人に話しかけることはなく、相談されなければアドバイスもしないのです。
ホストファミリーと良好な関係を築くには、自分から話しかける勇気が必要だと環境スペースは考えます。
家族なので、「話し過ぎたかな」と遠慮することはありません。
日本の家族のこと、留学の目的や渡航の経緯、ホストファミリーへの要望など、どんなことでも良いのでコミュニケーションを取ってみましょう。



良好な関係を築けたホストファミリーからは、本当の子どものように思ってもらえるかもしれません。
そうなるには、あなたもホストファミリーを本当の家族のように感じる必要があるのです。
お互いを尊重し、信頼し合える関係であるからこそ、短い共同生活でも深い絆が芽生えるのだと環境スペースは思います。