環境ベンチャーのブログ


秋の全国大会敗戦の後、初めてグランドに行きました。


敗戦から約2週間、なぜ負けたのかを考え続けました。


その2週間で、長く活躍している一流スポーツ選手、長く活躍しているスポーツの監督、長い間素晴らしい会社を経営している社長の本から、違いを研究してみました。


すると、それらの組織を長い間のなかで繁栄させ続ける監督には共通の考えがあることが浮かび上がってきます。


「人間としての成長」


サッカー、野球またはラグビーという競技そのものではないのです。


サッカーの技術でもない、バットの振り方でもないということがわかります。


実績をあげた監督達は、競技そのものに優先して「人間としての成長」を最重要視しているのです。


そしてその土台、つまり基本となるのが、以下のシンプルなことのようです。


1.時間厳守


2.掃除


3.明るく爽やかな挨拶


この点について、どの監督も妥協をしていません。


できなければ徹底指導(キンギョのフン指導とも言うらしいです)を実施するということです。


「しまったなあ。。。」


「順番を間違えた。。。」


これは私の素直な気持ちでした。


実は、そんなことはわかっていたことなのです。


いや、「わかっていたつもり」だったのでしょう。


コーチを始めるときには、上記にあげた基本からきちんと指導しようと決意していたはずでした。


しかし、いつの間にか頭の中が90%以上は技術面に関することで占められるようになってしまいました。


「時を守り、場を清め、礼を正す」


これができていないチームにいくら指導を実施しても、指を開いて水をすくうようなものです。


一番最初に指を隙間なく締めさせ、水が溜まるようにしてから指導をするというのが順番だったのです。


まずは挨拶から教えなければならぬことを嘆きながらも、ここから逃げていては先はない。


不退転の決意で高校生の挨拶改革と指導に臨みます。