サッカー元日本代表監督の岡田氏がカンブリア宮殿に出演している番組の録画を見ました。妻は私好みの番組をよく録画しておいてくれます。


ワールドカップ後に岡田氏はテレビに出演していませんでしたが、今回初めて見ました。彼が拘っていた様々な点がよくわかる番組でした。


岡田監督が考えていたことで、私自信の興味の対象と結構重なっていた部分がありました。

1)選手が言われたことでなく、自主的に輝くプレーをするにはどうすればよいか

2)相手より数センチ走り勝つための走法

3)潜在意識まで利用した選手への刷り込みなどなどです。


岡田氏の書斎が映った際に見えた本のなかには、私が読んでいる本と同じ本が多く並んでいました。フロー理論などについても読んでいたようです。ソニーの創業者の井深氏の設立趣意書やピーター・ドラッカーなども勉強していたようです。

あのような経営書からもサッカーに応用できることを切り取って、実際に試行錯誤しながら応用を試みていたようです。

試みは必ずしもうまくいったわけではなく、ワールドカップの開催直前くらいから急速にチームとしてまとまっていったようです。それはきっと、様々な試行錯誤の結果が結晶化したのでしょう。

番組を見る限りでは、最後まで本当の意味での確信は得ることができなかったのではないでしょうか。しかし、あきらめずに改善を続けたのはご存知の通りです。決して計算どおりに進んだわけでもなく、悩みながら試行錯誤した姿が浮かび上がってきました。

それは正に悩める経営者とまったく同じに見えました。夢や目標を追う人間は、走ることを止めない。

うまくいかなくても改善をし続ける。うまくいくまで・・・。

非常に参考になる番組でした!