環境関係の雑誌や情報には様々なものがある。


「環境」と言っても、室内環境、体内環境、森林環境、などなどいくらでも「環境」がつく分野がある。


このなかで、よく見ると「二酸化炭素の削減」「リサイクルの推進」「森林の保全」などに直接的に貢献しないものは、事業として手を出さないことにしている。話があっても乗らない。


FENが行う事業は全て、


「環境に直接貢献するものでなくてはならない」。


事業を選択する際に、環境に貢献しない事業を選択してはならない。また、効果が非常に間接的であったり、少しの効果しかないような事業は選択すべきではない。


ここを踏み外すと、いろいろなビジネスや活動に手を出すことになる。焦点がぼやけてしまい、事業に迫力がでないと考えている。そもそも、貢献度が低くなり、私が脱サラした理由である、「地球環境に直接的に貢献する」が実践できない。


例えば「環境」とうたいながらも、空気清浄機を作っている場合、確かに環境といえば環境だが、「室内」環境の話である。


環境活動として、「打ち水キャンペーン」などが行われているが、教育的・啓蒙的な効果はあるかもしれないが、環境改善への効果はまずない活動だろう。「啓蒙された人が環境にいい活動をするかもしれない」が、それは「間接的」な活動。弊社の活動は、教育や啓蒙でなく、「直接的な貢献」である。


銀行を退職してからしばらく出版社で環境の雑誌の仕事をしていたが、これも直接貢献しているわけではないことに途中で気付いた。業界の情報源としての貢献はできるが、「直接」ではない。

必然的に私は、「直接」貢献できる業界に転職することとなった。


FENは地球環境に貢献するビジネスを選ばなくてはならないと肝に銘じよう。