ミュージカル モーツアルト 東京千穐楽

2024年9月29日 12時半~ 帝国劇場

脚本/歌詞ミヒャエル・クンツェ

音楽/編曲シルヴェスター・リーヴァイ

演出/訳詞小池修一郎(宝塚歌劇団)

出演

ヴォルフガング・モーツァルト   京本大我
コンスタンツェ(モーツァルトの妻) 真彩希帆
ナンネール(モーツァルトの姉)   大塚千弘
ヴァルトシュテッテン男爵夫人   香寿たつき
コロレド大司教          山口祐一郎
レオポルト(モーツァルトの父)    市村正親
セシリア・ウェーバー(コンスタンツェの母) 未来優希
 エマヌエル・シカネーダー(劇場支配人)  遠山裕介
アントン・メスマー(医師)        松井工
 アルコ伯爵(コロレドの部下)      中西勝之

アマデ                星駿成

朝隈濯朗/安部誠司/荒木啓佑/奥山寛/後藤晋彦/木暮真一郎
田中秀哉/西尾郁海/(福永悠二)/港幸樹/山名孝幸/脇卓史/廣瀬孝輔

彩花まり/池谷祐子/伊宮理恵/樺島麻美/久信田敦子
鈴木サアヤ/原広実/松田未莉亜/安岡千夏/柳本奈都子

東京千穐楽縁あって観られました!大我くんの時は「フン」もないし、カテコのキャーとか少な目だったのね。

古川君のあおりからかしら。。。

今日、ウェーバー家でコンスがお皿落とした時、1片がオケピの方にいったんですが、下までおちず、ずっとネットにありました。

何事もなくて良かった。コンスの歌がますますパワーアップしていて、曲の旋律も変えて歌っているんだけど、私は元が好きかも。

コンスにそこまで歌い上げを望んでない私が・・・。感情移入しずらいし、悪女のはずだけど愛だけはあったのか?

インスピレーションを与えていると本人は思ってるけど、モーツアルトにとってはどうだったのだろう。

出来たら役的に、歌い上げずそこまでしなくても・・・と。(ファンの方すみません)

今日も粛々と進んだんですけど、市村さん昔よりこういったら失礼だけど、セリフも聞き取りやすいし歌もパワーアップしている感じ。

カテコでは、小池先生も交じっての挨拶。大我君と大阪からの新幹線が一緒になり、モーツアルトやりたいといった話があって

数年かけて、夢が叶ったというような話とか、今日666回で全部出演しているのは市村さんと祐様と。

市村さんからの挨拶では、新帝国劇場でも出演したいとのこと、それまで私も長生きしないと(笑)

祐様は、フーって息を帝劇全体に広げた感じのご挨拶?でした。

ラストは、客席に向かって写真撮影。出演者の前の方しゃがんだんだけど、祐様しゃがまないなと思ったら

ニーハイみたいなブーツだったのね。それは辛いわ。写真どんな仕上がりだったのか気になります。

東京千穐楽楽しめてよかったです。